【16年5月3日探索・6月13日公開】
有名林鉄跡、山梨県山梨市(旧三富村)の西沢森林鉄道の探索にやって来た。
これまで、中央本線の塩山駅から三塩林鉄第1次探索、 三塩林鉄第2次探索、 西沢林鉄の下見と行ってきた。
そして今回だが、アプローチ方法はいろいろと検討したものの、少し早起きして特急列車も駆使し、塩山駅から路線バスという方法が一番時間を有効に使えるという結論になった。
西沢林鉄のハイキングコースは一般的には4時間から4時間半程度かかるようだが、私の計画は3時間そこそこでこれをこなし、もう1ヶ所、別の林鉄跡へ向かおうというものだった。
これまで、中央本線の塩山駅から三塩林鉄第1次探索、 三塩林鉄第2次探索、 西沢林鉄の下見と行ってきた。
そして今回だが、アプローチ方法はいろいろと検討したものの、少し早起きして特急列車も駆使し、塩山駅から路線バスという方法が一番時間を有効に使えるという結論になった。
西沢林鉄のハイキングコースは一般的には4時間から4時間半程度かかるようだが、私の計画は3時間そこそこでこれをこなし、もう1ヶ所、別の林鉄跡へ向かおうというものだった。
世間一般はGWの最中で(私は3、4の2日間だけが休みだった)列車などは相当混んでいたが、ともあれ、10時5分、バスは定刻に終点、西沢渓谷入口バス停に着いた。
現在地はここ
私は相当な早歩きでこの分岐地点まで進んだ。
下見段階でここまでは来ていたので、途中の画像は割愛する。
今回の探索では300枚近くの画像を撮影してしまっていたので、アップ画像は相当絞り込むつもりだ。
それでも、(ほぼ)ただのハイキングコース歩きなのに長編になりそうなのだ。
下見段階でここまでは来ていたので、途中の画像は割愛する。
今回の探索では300枚近くの画像を撮影してしまっていたので、アップ画像は相当絞り込むつもりだ。
それでも、(ほぼ)ただのハイキングコース歩きなのに長編になりそうなのだ。
緩やかに登っている道もまた林鉄跡(東沢森林鉄道)であるようだが、そちらはまた後日のお楽しみとしよう。私が進むのは中央の道になる。(地図では9時方向の道)
さらに300mくらい進むと、橋があるのが見えた。
渡る沢はヌク沢という名の沢なのだが、何か変な構造物があるね・・・
ご丁寧に解説が付いていた。
珪石運搬のため建設されたヌク沢軌道の橋脚跡だそうな。
珪石運搬のため建設されたヌク沢軌道の橋脚跡だそうな。
そう言われて、改めて観察した・・・のはいいが、1枚上の画像の右側にあった構造物の観察を忘れてしまった。
ヌク沢の橋からは程なく西沢山荘(休止中)に着く。
そして、ここから先、しばらくは林鉄とも関係ないハイキングになるのだが、お付き合い頂きたい。
そして、ここから先、しばらくは林鉄とも関係ないハイキングになるのだが、お付き合い頂きたい。
おっ! 今度は吊り橋だ。
現在地はここ
二俣吊橋だ。
なのだが、このあたりではけっこう渋滞が激しい。
なのだが、このあたりではけっこう渋滞が激しい。
二俣の名の通り、この付近で笛吹川本流と西沢が合流している。
この画像は橋から右側、笛吹川本流だ。
この画像は橋から右側、笛吹川本流だ。
私は橋の上で1グループを追い抜いた。
吊り橋自体はさほど揺れもせず、特に不安要素も無い橋だった。
吊り橋自体はさほど揺れもせず、特に不安要素も無い橋だった。
その先にはこんな仮設っぽい橋も架かっていた。
おっ!
この風景、気に入った。
パソコンのスクリーンセーバー、しばらくこれにしようかな。
パソコンのスクリーンセーバー、しばらくこれにしようかな。
人面洞だって。
そう言われれば・・・横向いている??
(その2へつづく)