【16年4月10日探索・5月29日公開】
現在地はここ
静岡県伊東市岡 同業者にとってはそこそこ有名な物件、伊豆で最も古い隧道、柏隧道(明治15年竣工)跡の探索にやって来た。
しかし、こちら伊東側の旧街道の探索レポはほとんどない。
もちろん、この後に反対側に行くつもりでこの場に立っているのだが、まずは伊東側から攻めてみようと思う。
しかし、こちら伊東側の旧街道の探索レポはほとんどない。
もちろん、この後に反対側に行くつもりでこの場に立っているのだが、まずは伊東側から攻めてみようと思う。
で、ここは日本ユニシスの研修施設入口なのだが・・・
反対側を向く。
係員以外立入禁止のバリケードが立つ。
私は施設にはまったく用はないのだが、この入口から350mほどアプローチ道を利用しないと目的の道へたどり着けない。
施設の電話番号でも書いてあれば事情を話して通行許可をもらうのだが、あいにくわからなかったので、そのまま通行させてもらおう。もし誰か通りかかったら、事情を説明しよう。
私は施設にはまったく用はないのだが、この入口から350mほどアプローチ道を利用しないと目的の道へたどり着けない。
施設の電話番号でも書いてあれば事情を話して通行許可をもらうのだが、あいにくわからなかったので、そのまま通行させてもらおう。もし誰か通りかかったら、事情を説明しよう。
少し先にガードレールが見える。で、その先に分岐があるのだが・・・
現在地はここ
分岐する道は先に続いているように見える。
が、私は元々この反対側からのアプローチを予定していたのだが、途中で通行不能になっていたのだった。
が、私は元々この反対側からのアプローチを予定していたのだが、途中で通行不能になっていたのだった。
なので、私道を通行させてもらっている。
まあ、この場所から出てきても100mくらいは同じ道を通る事になるのだが・・・
まあ、この場所から出てきても100mくらいは同じ道を通る事になるのだが・・・
分岐があった。
右は日本ユニシスの研修施設に入るはずだ。
私はそちらではなく直進方向に進む。
右は日本ユニシスの研修施設に入るはずだ。
私はそちらではなく直進方向に進む。
現在地はここ
水道施設があった。
ようやく本来の探索が始まる。
ようやく本来の探索が始まる。
明治の馬車道であるはずの道が始まった。
路肩側、石垣なのかどうか微妙な場所があった。
そういう道路であった事が証明されるような構造物があるとテンションが上がるのだが・・・
そういう道路であった事が証明されるような構造物があるとテンションが上がるのだが・・・
それでも、なかなか素敵な線形の道路が続いていた。
カーブを曲がった先にあったのがこの構造物だ。
何だろうか?
何だろうか?
どうやら、水道施設であったっぽい。
1枚上のコンクリ構造物はタンクのようだったし・・・
1枚上のコンクリ構造物はタンクのようだったし・・・
ちなみに、今の時点ではヘリオス号は同伴だ。
隧道(伊東側には坑口は残っていないようだが)を乗り越え、そのまま反対側に抜けようという計画なのだが、果たしてその通り行くかどうか・・・
先のほう、倒木とか、それなりにあるようだ。
隧道(伊東側には坑口は残っていないようだが)を乗り越え、そのまま反対側に抜けようという計画なのだが、果たしてその通り行くかどうか・・・
先のほう、倒木とか、それなりにあるようだ。
(その2へつづく)