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Channel: 埼玉発 おとなの小探険
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群馬県高崎市 炭田?謎の穴とその周辺(中編)

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【16年3月6日探索・5月22日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_0_m?1463844922

現在地はここ

先ほど三本松橋の上から見た、何かの遺構の場所まで来た。
川が流れているのだが、橋ではないもので渡っていた。
カルバートと考えるのが普通なのだが、それともちょっと違う感じだ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_1_m?1463844922

これはまたちょっと離れた別の遺構を覗き込んだものだ。

無理やりカルバートを造ったのか、あるいは岩を掘ったのか、いずれにせよこの部分の荒久沢川は自然の姿ではないようだ。

通常の橋ではないという事は、何か重量物が設置、もしくは通過したという事が考えられるが・・・




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_2_m?1463844922

そして、ようやく謎の穴の前に到着!




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_3_m?1463844922

3mくらい入って坑口方向に振り返って撮影した。

ちなみに今昔マップではこの場所についての記載はない。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_4_m?1463844922

中はそれほど奥まで広がっていないようだ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_5_m?1463844922

かなり広いので、意外と圧迫感はなかった。
右側にも一応空間は延びているのだが、いずれも15mちょっとくらいの長さだ。

この穴を含む一帯は、亜炭の炭鉱であろうという記載がウエブ上にもあり、それによれば、この穴は鉱石の貯蔵庫であるという。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_6_m?1463844922

ここでまた振り返る。
あれ?穴は2箇所だという事が新たに判明した。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_7_m?1463844922

2つあった穴のうち、右側の穴の前に来た。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/68/55376768/img_8_m?1463844922

この先もどこかには行けるのだろうが、私は今回深追いをしなかった。

この場所で、撤収としよう。

(後編につづく)

  

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