【16年3月6日探索・5月21日公開】
現在地はここ
群馬県高崎市乗附町 黄色いセンターラインは多くの人が違和感を覚えるだろう。
ここは国立のぞみの園、障がい者の総合施設内だ。道路自体は通行禁止ではないようだが、施設内という事で通常の道路とは違う事、注意喚起の意味もあり、このような黄色センターラインになっているのだろう。
ここは国立のぞみの園、障がい者の総合施設内だ。道路自体は通行禁止ではないようだが、施設内という事で通常の道路とは違う事、注意喚起の意味もあり、このような黄色センターラインになっているのだろう。
この施設絡みではこの探索もあったが、まさか再度施設内に来るとは思っていなかった。
この先に架かる橋の下が問題の場所なのだが・・・
いったん反対側に移る。
遠くに見える橋が、1枚目画像の橋だ。
遠くに見える橋が、1枚目画像の橋だ。
橋自体は普通の桁橋だ。
道路側には何も情報が無かったが、桁には銘版がついていた。
三本松橋、1970年7月竣工だ。ちなみにこの川の名は荒久沢川(利根川水系)という。
道路側には何も情報が無かったが、桁には銘版がついていた。
三本松橋、1970年7月竣工だ。ちなみにこの川の名は荒久沢川(利根川水系)という。
そんな三本松橋から覗き込んでみると・・・何かある!
しかも2箇所あるように見えるが・・・
しかも2箇所あるように見えるが・・・
まずは右の「何か」をズームアップする。
川をムリヤリ暗渠化しているようだ。
一体、何の遺構なのだろうか??
川をムリヤリ暗渠化しているようだ。
一体、何の遺構なのだろうか??
左側の黒くなっていた部分をズームアップ!
何だ!この穴は!!
現在地はこの辺
そんなワケで、その遺構と穴に向かう。
一応、ここも道の跡か。
一応、ここも道の跡か。
ちなみに、少し視線を右にずらすとこうなる。
普通の住宅が、すぐそばにあるのだ。
普通の住宅が、すぐそばにあるのだ。
先ほど上から見た遺構まではあと5mほどだろうか。
ただ、この先にけっこうな高低差があるようなので、慎重に進む。
ただ、この先にけっこうな高低差があるようなので、慎重に進む。
(中編につづく)