【16年5月1日探索・5月19日公開】
現在地はこの辺
2キロのキロポストがあった。
標高も700mくらいまで上って来た。
標高も700mくらいまで上って来た。
木で出来た擁壁が続いていたところで、何か違う施工があった。
ここは階段になっていた。
登山道か?と思いキョロキョロしていると・・・
登山道か?と思いキョロキョロしていると・・・
年季の入った案内標柱が建っていた。
やはり登山道だった。この上は少し緩やかになっているっぽいな・・・
やはり登山道だった。この上は少し緩やかになっているっぽいな・・・
林道よりも下側はこんな感じだ。
スキー場にするには少し急な斜面かな・・・
スキー場にするには少し急な斜面かな・・・
さて、さらに先に進もう。
・・・あれ?仮設事務所か何か建っているぞ!
・・・あれ?仮設事務所か何か建っているぞ!
林道上に建っているのだが、明らかに使われていないものだった。
おそらくは何かの工事の現場事務所あたりだったものだろうが、撤去されていないのはなぜだろう?
おそらくは何かの工事の現場事務所あたりだったものだろうが、撤去されていないのはなぜだろう?
平成9年度の竣工起点があった。
平成元年度以降毎年分、この標柱は撮影していたが、記事中に出てくるのは久しぶりになる。
ちなみに、平成9年度は273mが工事延長距離になっていた。
平成元年度以降毎年分、この標柱は撮影していたが、記事中に出てくるのは久しぶりになる。
ちなみに、平成9年度は273mが工事延長距離になっていた。
地図上では林道終点まで、残り1kmを切った。
ずっとこんな上りなので、乗車したり押したりの繰り返しだ。
ずっとこんな上りなので、乗車したり押したりの繰り返しだ。
また見るからに古めかしい石垣施工があった。
どう見ても平成9年度の工事には見えないので、この区間も古くからあった道を改修したものだろうと思う。
どう見ても平成9年度の工事には見えないので、この区間も古くからあった道を改修したものだろうと思う。
さらに20mくらい進むと、崩れた古い石垣にしか見えない塊があった。
古くからあった道であろう事は推測されるが、今回の目的はあくまで「かつてあったであろうスキー場の痕跡」の探索だ。
古くからあった道であろう事は推測されるが、今回の目的はあくまで「かつてあったであろうスキー場の痕跡」の探索だ。
林道バージョンの落石注意標識が建っていた。
そして、この一帯は・・・
そして、この一帯は・・・
ホントに標識、正解!
正確には「崩落注意」になるであろうが・・・
正確には「崩落注意」になるであろうが・・・
(その5・最終回に続く)