【13年10月20日探索・11月15日公開】
★記事内に通行止区間の画像がありますが、訪問を推奨するものではありません。もし訪問されてそこで事故等があっても当方は責任を負いかねます★
現在地はこの辺
バリケードはあまり本気度が感じられなかった。
とは言え、バリケードの先は通行止とされていた。
とは言え、バリケードの先は通行止とされていた。
ここはバリケードの先50mくらいの場所で、視界にも入る位置なのでズーム撮影も可能だ。
この先は・・・念写モードに・・・わるにゃん。
廃道区間とは言え、さほど荒れた雰囲気は感じない。
先に、何か建っている。
廃道区間に残るヘキサだった。
ちなみにこのヘキサの設置は平成6年なので、まさか設置してすぐ通行止にはしないだろうから、ここが通行禁止になったのは平成7年(1995)から平成15年(2003)の間に絞られてきた。
ちなみにこのヘキサの設置は平成6年なので、まさか設置してすぐ通行止にはしないだろうから、ここが通行禁止になったのは平成7年(1995)から平成15年(2003)の間に絞られてきた。
谷を回る部分になるが、ここが結果的には最も落石被害が大きな場所だった。
これなら、埼玉県の現役遊歩道や神奈川県の現役林道の方がよほど凄い道だとは思うが、バスも通る生活道としてはふさわしくない立地という事だろう。
これなら、埼玉県の現役遊歩道や神奈川県の現役林道の方がよほど凄い道だとは思うが、バスも通る生活道としてはふさわしくない立地という事だろう。
苔むした玉石の擁壁も味があるのだが、ここは右のブルーシート付近に着目してほしい。
これは珍しい。
しかし野猿でもないし、結局は簡易ロープウエーに分類されるのだろうか?
そもそも何に利用されている(されていた?)のだろうか?
しかし野猿でもないし、結局は簡易ロープウエーに分類されるのだろうか?
そもそも何に利用されている(されていた?)のだろうか?
手回し式なら利用してみたかったが、電動式のようだし、鎖で固定してあったように見えたので断念した。
すぐ近くには、水位計と思われる施設があった。
廃道ゆえか、静寂で平穏な感じの道路が続く・・・
(その4・最終回に続く)