【13年10月20日探索・11月16日公開】
★記事内に通行止区間の画像がありますが、訪問を推奨するものではありません。もし訪問されてそこで事故等があっても当方は責任を負いかねます★
現在地はこの辺
コンクリ吹き付けの擁壁はかなりの高さになっていた。
このあたりの紅葉は見事だろうから、かつて路線バスや観光バスの車窓からは歓声もあがったことだろう。
今はひっそりと、獣のほかはごくまれに来る物好きだけか。
このあたりの紅葉は見事だろうから、かつて路線バスや観光バスの車窓からは歓声もあがったことだろう。
今はひっそりと、獣のほかはごくまれに来る物好きだけか。
空積みの石垣が崩れそうな場所を過ぎると・・・
ゲートが見えてきた。
このバリケードがまたやる気のないものだった。
右半分の白いやつだが、道路中央部分ではコンクリ台座に乗っているだけで、まったく固定されていない。
少し触れただけで、手前側に倒れてきた。
抑止効果はほぼない感じだった。
右半分の白いやつだが、道路中央部分ではコンクリ台座に乗っているだけで、まったく固定されていない。
少し触れただけで、手前側に倒れてきた。
抑止効果はほぼない感じだった。
供用区間を40mくらい進み、また振り返った。
なかなかイイ感じの旧道だ。
回れ右し、進行方向へ進む。
いまや地元民しか通らない道は、どこか長閑としていた。
そんな区間でもまだ県道指定はされたままなのか、ヘキサが残っていた。
現道が右から寄ってきた。
現道が右から寄ってきた。
現在地はここ
現道は日影沢橋を渡ってきての合流になる。
ちなみにこの橋、昭和55年3月竣工と、決して新しくない。
現道のルートの車道自体はけっこう昔からあったようで、県道23号の通仙峡区間の指定変えの際に多少の改良がなされたようだ。
ちなみにこの橋、昭和55年3月竣工と、決して新しくない。
現道のルートの車道自体はけっこう昔からあったようで、県道23号の通仙峡区間の指定変えの際に多少の改良がなされたようだ。
ところで、ここでガードレールに注目!
なぜか、文字は縦書きになっていた。
そして、上の画像の右には道祖神(と案内板に書かれていた)が多数あったのだが、何かいわれがあるのか、そのうちの何体かは顔が後書きされていたのだった。
(おわり)