【16年1月24日探索・5月7日公開】
現在地はこの辺
凄まじい状態の廃道が続いている。
道路だか何だかわからないような画像ばかりが続いても面白くないので、路肩の方に目をやった。
すると、枯れ草に埋もれながらも姿を表わしたのは、駒止だった。
これもまたガードレール発明(昭和31年)以前の構造物なのだろう。
道路だか何だかわからないような画像ばかりが続いても面白くないので、路肩の方に目をやった。
すると、枯れ草に埋もれながらも姿を表わしたのは、駒止だった。
これもまたガードレール発明(昭和31年)以前の構造物なのだろう。
ヘリオス号は入口に待機させておいて、よかったと思う。
担ぎであれば通行不可能という事もないだろうが、相当、行動に制約があったはずだ。
担ぎであれば通行不可能という事もないだろうが、相当、行動に制約があったはずだ。
うんざりするようなこんな光景を過ぎると・・・
突如、いままでの区間がうそのような状態になった。
突如って、うそだろうと思われる方のために(?)、振り返ってみた。
これで信じてもらえただろうか・・・
これで信じてもらえただろうか・・・
これまでの3倍くらいのスピードで進めるようになった。
これで朽ち果てたおにぎりでもあれば最高なんだが・・・
などと考えながら歩いていたら、何かが付いていた支柱が建っていた。
何かと思い見回したら、片割れは3mほど離れた場所に転がっていた。
カーブミラーだった。
カーブミラーだった。
その先も、この廃道区間の中では最高の状態の区間が続いた。
このポール、元々は何だったのだろうか?
このポール、元々は何だったのだろうか?
また海がチラ見できた。
今度はトモロ岬の突端部分が見えた。
今度はトモロ岬の突端部分が見えた。
先の方に、この廃道入口で見たものと同じポールを発見した。
左側から道が下りてきていた。
左の道は後ほどエスケープ道として利用するのだが、まずは、直進・やや右手方向にあるもう3本のポールの方に進む。
言うまでもなく、そのポールの方が元国道だ。
左の道は後ほどエスケープ道として利用するのだが、まずは、直進・やや右手方向にあるもう3本のポールの方に進む。
言うまでもなく、そのポールの方が元国道だ。
(その5へつづく)