【16年3月6日探索・5月3日公開】
現在地はこの辺
穴が見えた近くは谷に造られた平場だった。
この左側で発見したのは・・・
この左側で発見したのは・・・
この穴だった。
入口はふさがれており、しかもこんな状態でほぼ埋もれていた。
入口はふさがれており、しかもこんな状態でほぼ埋もれていた。
しかし近づいてみたら、隙間があった。
10cmくらいしかないので、入ることは出来ない。
カメラだけ中に入れてみよう。
10cmくらいしかないので、入ることは出来ない。
カメラだけ中に入れてみよう。
何枚か撮影した中で使える状態だったのはこの1枚だけだった。
フラッシュ撮影したものだが、先のほうで閉塞しているように見える。
フラッシュ撮影したものだが、先のほうで閉塞しているように見える。
次に、この穴だ。
何か、位牌のようなものが見えたので、よく観察せずにそのまま撤収してしまった。
よく考えたら、この奥にもう1ヶ所穴があったっぽいのだが、それもすっかり忘れてしまったのだった。
よく考えたら、この奥にもう1ヶ所穴があったっぽいのだが、それもすっかり忘れてしまったのだった。
そのまま帰路に入った。
詰め所でも近くにあったのだろうか?
詰め所でも近くにあったのだろうか?
ところで、この高崎炭田の亜炭は、富岡製糸場の操業当初に使用されていたそうだが、富岡製糸場の脚光に比べ、この炭田はあまりにも注目されていない。
その先、完全に通路とわかる状態だった。
亜炭排出に使用されていたのかもしれない。
亜炭排出に使用されていたのかもしれない。
谷状の通路と、その隣に1段高い平場があった。
左側に上ってみよう。
左側に上ってみよう。
平場から通路側を見る。
この先、やや左カーブになっているようだ。
この道の出口は・・・きっとあそこだ。帰りに見てみよう。
この先、やや左カーブになっているようだ。
この道の出口は・・・きっとあそこだ。帰りに見てみよう。
平場にはこんな廃車が放置されていた。
こんな斜面を通り、入ってきた道路からだと150mくらい下側に出た。
現在地はここ
この場所から5時方向を見るとこんな緩やかな斜面だ。
これを上っていくと、3枚上の画像の場所に出るのだろう。
これを上っていくと、3枚上の画像の場所に出るのだろう。
(おわり)