【13年10月20日探索・11月13日公開】
現在地はここ
山梨県北杜市須玉町比志 通仙峡という紅葉スポットをご存知だろうか?
その区間は、元々県道23号韮崎増富線だったが、現在では通年通行止めとなっているという。
但し、毎年紅葉の時期の約1ヶ月間、歩行者のみ通行できるらしい~~こんな情報を聞いたら、行くしかない。
その区間は、元々県道23号韮崎増富線だったが、現在では通年通行止めとなっているという。
但し、毎年紅葉の時期の約1ヶ月間、歩行者のみ通行できるらしい~~こんな情報を聞いたら、行くしかない。
平成元年竣工の塩川トンネルを抜けると、合法的閉鎖道探索へのゲートが見えてきた。
ちなみに車の場合、有無を言わさず右のロックシェッドに進まなければならない。
そして、こちらが今回の探索スタート地点だ。
ヘキサが建っているが現在では県道指定は解除されたようで、北杜市道増富若神子線という路線らしい。
ヘキサが建っているが現在では県道指定は解除されたようで、北杜市道増富若神子線という路線らしい。
では控えめな張り紙の脇から進行!
ちなみに、この通仙峡トンネル、平成元年11月竣工である。
少なくとも平成16年2月には通行止になっているようで、そうなるとトンネルは長くても14年余りしか供用されていない事になる。
実際はもっと前から通行止になっているのだろうから、ここは悲運のトンネルと言えようか。
少なくとも平成16年2月には通行止になっているようで、そうなるとトンネルは長くても14年余りしか供用されていない事になる。
実際はもっと前から通行止になっているのだろうから、ここは悲運のトンネルと言えようか。
こんな看板も常設されている。
毎年紅葉の時期だけ、歩行者が一部通行できるが、2013年に於いては11月24日までなので、行かれる方はお早めに!
毎年紅葉の時期だけ、歩行者が一部通行できるが、2013年に於いては11月24日までなので、行かれる方はお早めに!
トンネルは延長44.5mしかないのですぐ抜ける。
トンネルの先には橋が架かっている。
トンネルの先には橋が架かっている。
本谷川に架かる本谷橋、平成元年3月竣工、こちらも薄幸の橋と呼ぶべきか。
現在地はここ
本谷橋の20mほど先で振り返った。
yahoo地図だとここから右方向に道がある事になっているが、そんな事はまったく思わせないようになっている。
右の分岐だが、山の先にも道路なんて無いように見えた。
ここもまた人工廃道か??
yahoo地図だとここから右方向に道がある事になっているが、そんな事はまったく思わせないようになっている。
右の分岐だが、山の先にも道路なんて無いように見えた。
ここもまた人工廃道か??
橋の先で道幅は急激に狭くなる。
(その2へつづく)