【16年2月14日探索・4月14日公開】
現在地はここ
さて、先ほどからずっと上り坂が続いているので、何かがあると気が紛れるので、歓迎だ。
で、ここは何かな?
で、ここは何かな?
錦の宮 高麗宮という宗教施設のようだ。
この建物が峠の前の最後の「家屋」だった。
この建物が峠の前の最後の「家屋」だった。
その先間もなく、路面には雪が残っていた。
この日は2月にしてはかなり暖かかったので、雪が残っている事が意外だった。
まあこの時点では雪についてはそのくらいの認識しかなかった。
この日は2月にしてはかなり暖かかったので、雪が残っている事が意外だった。
まあこの時点では雪についてはそのくらいの認識しかなかった。
日が当たる場所になると雪などまったく見られない。
上りなのでかなり暑くなってきた。
上りなのでかなり暑くなってきた。
この道は林道であり、通行は自己責任亜である事が強調されていた。
その先、何か石碑が建っていた。
「高麗川源流保全の碑」と刻まれていた。
その隣地には抜けた「水神」の鳥居とここが「みろく三乗滝」である(恐らくそう名づけた)事が示されていたが、先ほどの宗教施設の関連がありそうだ。
その先、林道にしては割と上りやすい勾配が続く。
現在地はここ
左の方にあずまやが見えた。ここが虚空蔵峠だ。飯能市から横瀬町に入る。
ここからは尾根筋の道になるのだが・・・
ここからは尾根筋の道になるのだが・・・
ありゃ・・・
ここの標高は720mくらい、これから向かう刈場坂峠は標高818mなので、あとまだ100mも上るの? 雪、大丈夫かなあ・・・
(その3へつづく)