【16年2月28日探索・4月2日公開】
現在地はここ
東京都千代田区神田須田町 この日は日曜日だがこの後で会社に行った。
その前のひとときの散歩だ。
その前のひとときの散歩だ。
で、いきなりだが、この画像はJR中央線万世橋架道橋だ。
昭和3年竣工の鋼製プレートガーダー橋で、土木学会選奨土木遺産Bランクに指定されている。
昭和3年竣工の鋼製プレートガーダー橋で、土木学会選奨土木遺産Bランクに指定されている。
せっかくのBランク物件なのに、画像はこれだけ。
右に視線を移すと、ここにまた2つの土木遺産があった。
これが万世橋、昭和5年3月竣工のRC充腹アーチ橋で、こちらは選奨土木遺産Cランクだ。
その万世橋から東方向に見えるのがJR線神田川橋梁だ。
こちらも万世橋と同じRC充腹アーチ橋だが、大正14年竣工であるためか、選奨土木遺産Bランクになっていた。
こちらも万世橋と同じRC充腹アーチ橋だが、大正14年竣工であるためか、選奨土木遺産Bランクになっていた。
話を万世橋にもどす。
半地下に何やらバルコニーのようなスペースがあるのだが、ここへ行けそうな階段がどこを探しても見つからなかった。
半地下に何やらバルコニーのようなスペースがあるのだが、ここへ行けそうな階段がどこを探しても見つからなかった。
振り向いたらまたしても土木遺産があった。
JR中央線の万世橋高架橋だ。
煉瓦アーチは美しい。
煉瓦アーチは美しい。
明治45年(1912)竣工の、選奨土木遺産Aランクだ。
遠くに、気になる橋がさらに2箇所ある。
道路の方は昌平橋、鉄道の方はJR総武線の松住町架道橋だ。
道路の方は昌平橋、鉄道の方はJR総武線の松住町架道橋だ。
あまり時間はないのだが、あの辺まで行ってみようか。
(後編につづく)