【14年5月10日探索・7月6日公開】
現在地はここ
東京都東村山市本町 西武鉄道東村山1号踏切にやってきた。
この踏切、全国でもおそらくここだけという珍しい踏切だそうな・・・
この踏切、全国でもおそらくここだけという珍しい踏切だそうな・・・
遮断機が下りたので道路反対部分(東村山駅寄り)に移動した。
この踏切、なんと踏切内に交差点を持っているという、ある意味とんでもない踏切なのだ。
この踏切、なんと踏切内に交差点を持っているという、ある意味とんでもない踏切なのだ。
今度は道路中央部分に移動した。
ちなみに、線路を挟んで右側の一方通行路が都道128号東村山東大和線だ。
ちなみに、線路を挟んで右側の一方通行路が都道128号東村山東大和線だ。
何でこんな事になってしまったのかと言うと、道路の交差点の方が先にあり、鉄道が後から出来たのだそうな。ちなみに明治中期の地図、歴史的農業環境閲覧システムには道路がしっかり描かれている。参考までにここに鉄道が開通したのは明治28年(1895)だ。
踏切を渡って反対側に来た。
踏切内にこんな模様のあるところは確かにはじめて見た。
踏切内にこんな模様のあるところは確かにはじめて見た。
将来は高架となるそうだがそれは10年くらい先の事のようで、東京都と東村山市がそれまでの暫定改良に乗り出すようだ。
この区間、なんと平日で492本+α(新宿線・西武園線+回送など)、休日でも458本+αもの電車が通過する。なので、わずかな遮断機開放時間にはご覧のようになる。
これで今まで重大事故が発生したことが無いというから、それはそれですごい事かも・・・
これで今まで重大事故が発生したことが無いというから、それはそれですごい事かも・・・