【16年1月10日探索・3月12日公開】
現在地はこの辺
元は車道だった道だが、現在は歩行者しか通らないだろう。
なので、「車両」の通行はたぶん久しぶりなのでは?
シングルトラックは右方向に行くのだが、ガードレールはその逆、左方向に延びていた。
シングルトラックは右方向に行くのだが、ガードレールはその逆、左方向に延びていた。
右にあるこの歩道サイズのカルバートはまた後ほど。
当然気になるのは、この左カーブを描いていた廃道だった。
角柱タイプのガードレールはやはりかなり古いものなのだろう。
玄岳ICの供用開始は昭和37年だが、接続する熱海新道は昭和41年に開通したようなので、それまでは玄岳ICはここを通り氷ヶ池に行くためだけの施設だった事になるのだが、ホントかな?
角柱タイプのガードレールはやはりかなり古いものなのだろう。
玄岳ICの供用開始は昭和37年だが、接続する熱海新道は昭和41年に開通したようなので、それまでは玄岳ICはここを通り氷ヶ池に行くためだけの施設だった事になるのだが、ホントかな?
かなり大きな木が生えていて、月日の流れを感じてしまう。
ここが道路だったなんて、あまりわからないだろう。
ここが道路だったなんて、あまりわからないだろう。
ほぼ同じ場所で振り返ってみた。
路肩とガードレールがあるので、これなら道路だったと気づいてもらえそうだ。
路肩とガードレールがあるので、これなら道路だったと気づいてもらえそうだ。
さらに進み、普通に立っていると料金所から丸見えになってしまう場所まで進んできた。
私は「立入禁止」などの表記がある場所は通行していないのだが、料金所の人に見つかるとややこしくなりそうだったので、ここで撤収する事にした。
私は「立入禁止」などの表記がある場所は通行していないのだが、料金所の人に見つかるとややこしくなりそうだったので、ここで撤収する事にした。
また振り返ってみた。
玄岳駅跡が遠望できた。
玄岳駅跡が遠望できた。
現在地はここ
歩道サイズのカルバートの先は階段だった。
この道は玄岳頂上にしか行けないのかと思ったら・・・
この道は玄岳頂上にしか行けないのかと思ったら・・・
現在地はここ
熱海新道に出た。
ICの料金所が目の前という場所に出た。
これにて探索は終了だが、帰路に利用した熱海新道から少しだけお送りする。
ICの料金所が目の前という場所に出た。
これにて探索は終了だが、帰路に利用した熱海新道から少しだけお送りする。
このガードレールも角柱なのだが、玄岳IC付近のものとは少し違う気がする・・・
長い下り坂だから自動車はエンジンブレーキを使用するほうが安全だろう。
残念ながら私のヘリオス号には付いていないのだが・・・
残念ながら私のヘリオス号には付いていないのだが・・・
どのくらい急だったのかというと、こんな看板があった。
に、20%だって!!
この道を上りのアプローチに使わなくって良かったあ~
に、20%だって!!
この道を上りのアプローチに使わなくって良かったあ~
(おわり)