【16年1月10日探索・3月11日公開】
現在地はここ
元・玄岳駅(元・玄岳ドライブイン)を一通り見たので(入っていないが)帰路につく。
そのエントランス部分に戻ってきた。
そのエントランス部分に戻ってきた。
まだちょっと名残惜しい気がしたので、最後にもう1枚。
この部分はロープウェイ関連の金具であろうか?
元来た方向へと戻るのだが、往路のように激藪をかき分けなくとも、細いながらも舗装路が続いていた。
が、100mほどでその舗装が、潰えた。
というか、道自体が無くなったという方が正しい表現だろう。
一応、歩行者が通った痕跡のような道があるにはあるが・・・
一応、歩行者が通った痕跡のような道があるにはあるが・・・
結局こんな感じの場所をムリヤリ通ってきた。
かつて、玄岳駅から氷ヶ池や玄岳山頂まで遊歩道があったはずなのだが、この区間だけは途切れていた。
かつて、玄岳駅から氷ヶ池や玄岳山頂まで遊歩道があったはずなのだが、この区間だけは途切れていた。
そして、伊豆スカイラインの車道が間近になった。
こ、ここは!!
こ、ここは!!
私はこの右上から下りてきた。
ヘリオス号を待たせていた出発地点のカルバートのすぐ脇に下りたのだった。
往路もこれを行けばずいぶん楽だったのになあ・・・
ヘリオス号を待たせていた出発地点のカルバートのすぐ脇に下りたのだった。
往路もこれを行けばずいぶん楽だったのになあ・・・
気を取り直して伊豆スカイライン玄岳IC方向へ進む。
・・・あれ?
遊歩道だと思っていたのだが、このあたりから幅員が広くなっている気が・・・
遊歩道だと思っていたのだが、このあたりから幅員が広くなっている気が・・・
現在地はこの辺
擁壁には石垣施工があった。
こうなったらかなり車道っぽい。
こうなったらかなり車道っぽい。
そして、廃ガードレールが現れた。
これで、かつてここが車道であり、先ほどのカルバートを通り、おそらく氷ヶ池までの車道があったという推測がほぼ裏づけられた事になる。
これで、かつてここが車道であり、先ほどのカルバートを通り、おそらく氷ヶ池までの車道があったという推測がほぼ裏づけられた事になる。
(その6・最終回につづく)