【15年3月1日探索・16年2月21日公開】
現在地はここ
神奈川県横浜市金沢区柴町 横浜市道谷津坂第462号線だ。
この先にある隧道を抜けて、もう1本ある隧道に行ってみようと思っていた。
この先にある隧道を抜けて、もう1本ある隧道に行ってみようと思っていた。
この分岐は右に進む。
その、1本目の隧道だ。
ちなみに、ここは京浜急行バスの路線バスも通っている。
ちなみに、ここは京浜急行バスの路線バスも通っている。
隧道手前には後年になって落石覆いが設置されているが、横浜市内で最も短い隧道らしく、その延長は34.6mらしい。
ちなみに、竣工自体は大正5年(1916)であるという。
ちなみに、竣工自体は大正5年(1916)であるという。
短い事よりも気になるのはその幅員が狭い事だ。
路線バスも含み交互通行なのだが、隧道は短いせいか、信号機は設置されていない。
路線バスも含み交互通行なのだが、隧道は短いせいか、信号機は設置されていない。
反対側にも隧道本体が終了後数メートルの落石覆いがあった。
隧道を出て振り返った。
柴隧道から200mほど進んだ所だ。
ここを左折したところにある隧道が本来目的だった。
ここを左折したところにある隧道が本来目的だった。
(後編につづく)