【15年3月1日探索・16年2月22日公開】
現在地はここ
左折したら現れたのがこの隧道だ。
この右側にあるバス停は柴町バス停、金沢文庫駅から1時間当たり2~4本やってくる路線バスの終点である。
さほど広くない場所だが、大型バスの方向転換は難しいだろうな・・・
この右側にあるバス停は柴町バス停、金沢文庫駅から1時間当たり2~4本やってくる路線バスの終点である。
さほど広くない場所だが、大型バスの方向転換は難しいだろうな・・・
さっそく入洞する。
この隧道は柴燃料隧道(仮称・正式名不明)、昭和14年竣工、延長約200mである。
そして、管理者もまた不明なのである。
この隧道は柴燃料隧道(仮称・正式名不明)、昭和14年竣工、延長約200mである。
そして、管理者もまた不明なのである。
椅子が置かれているのはバス待ちの人のためか?
ここで気になったのは巻立てが補強されている箇所があり、そこからさらに30cmほど狭くなっている事と、左側の壁に何か書かれていることだった。
ここで気になったのは巻立てが補強されている箇所があり、そこからさらに30cmほど狭くなっている事と、左側の壁に何か書かれていることだった。
「この付近に物を置かないようにしてください」
隧道の管理者が不明なので、誰が書いたのかもまた不明だ。
隧道の管理者が不明なので、誰が書いたのかもまた不明だ。
A型バリケードが放置されている。
これは横浜市の金沢土木事務所のものだが、横浜市が管理しているという事でもないようだ。
これは横浜市の金沢土木事務所のものだが、横浜市が管理しているという事でもないようだ。
その先にもこんな感じでAバリ、ずっと放置されている。
反対側出口が見えてきた。
隧道出口の先は広くなっていて、その先に2本の道があるが、どちらも封鎖されておりどこにも行けなかった。
なお、ここが京急バスの回転場にもなっていて、柴町バス停でムリヤリ切り返すような事はしていないようだった。
なお、ここが京急バスの回転場にもなっていて、柴町バス停でムリヤリ切り返すような事はしていないようだった。
振り返った。
隧道を通らないとどこにも行けない住宅が並んで3軒あった。
隧道を通らないとどこにも行けない住宅が並んで3軒あった。
ちなみに、この隧道の事は山行がのレポに詳しく書かれているので興味のある方はどうぞ。
(おわり)