【15年8月9日探索・16年2月17日公開】
現在地はこの辺
廃道ではあるけれど、おそらく地元の人とか少数の利用はあるのかと思わせるような状態の路面が続く。
路面はそれを裏付けるかのような、うっすらとしたシングルトラックになった。
もうこのまま自転車でも乗車可能な道が続いて旧道は終わるのか、と思わせたのだが・・・
もうこのまま自転車でも乗車可能な道が続いて旧道は終わるのか、と思わせたのだが・・・
このあたりでは舗装の路面が見えた。
のだが、その奥・・・
のだが、その奥・・・
うぷっ!
一転、自転車を放り出したくなるような激藪区間が現れた。
距離にしたら10mもなかったのだが。
距離にしたら10mもなかったのだが。
激藪区間、脱出!
その先はまた平穏な廃道になった。
その先はまた平穏な廃道になった。
先に何か看板があるようだ。
このあたりに立入ると高額料金を請求されるらしい。
○ったくりバーのようなものか??
○ったくりバーのようなものか??
そんな廃道区間の終わりが見えてきたようだ。
赤矢印看板を振り返り撮影した。
看板には「この先通り抜け出来ません」とだけ書かれていて、バリケードの類は一切なかった。
これ、こちら側から進入した場合には、進むにつれだんだん廃の状態がひどくなるというパターンになる。
看板には「この先通り抜け出来ません」とだけ書かれていて、バリケードの類は一切なかった。
これ、こちら側から進入した場合には、進むにつれだんだん廃の状態がひどくなるというパターンになる。
現在地はここ
普通の旧道になったら、さっそく人家が見えてきた。
そして現道へのエスケープルートがあった。
しかし、旧道自体はもう100m強、続くようなのでせっかくだから完走しよう。
しかし、旧道自体はもう100m強、続くようなのでせっかくだから完走しよう。
とは言ってもこの先は廃ではなくあくまで旧道だ。
それよりも、平成11年まで主要地方道がこんな狭かった事が驚きではある。
それよりも、平成11年まで主要地方道がこんな狭かった事が驚きではある。
現道に合流した。
ちなみに、この合流地点が常陸大宮市と常陸太田市の市境になっている。
(おわり)