【15年11月22日探索・16年2月1日公開】
現在地はこの辺
この先の左側に何かがあった。
たまたま生えていた木を切った跡、というワケではなかろう。
電信柱にしては細い気がするし、何かの境界柱だったものか??
電信柱にしては細い気がするし、何かの境界柱だったものか??
その先には橋が架かっていた。
丸太の桁を有した木橋だった。
現役県道だった頃の橋はどんなだったのだろう?
現役県道だった頃の橋はどんなだったのだろう?
このあたりまで下ってきても四輪の轍は現れなかった。
このガードレール、何のためにここにあるのだろう?
このガードレール、何のためにここにあるのだろう?
峠越えの区間の終点まであとわずかな地点だが、イイ雰囲気だなあ。
家が見えた。
この先を抜ければ現道と合流するのだが、個人宅にしか見えないところを通過する事と、ヘリオス号は峠近くに置いてきたので、この場所で元来た道を戻った。
この先を抜ければ現道と合流するのだが、個人宅にしか見えないところを通過する事と、ヘリオス号は峠近くに置いてきたので、この場所で元来た道を戻った。
現在地はここ
ヘリオス号を回収し、迂回した。
これが巣掛峠だ。県道37号皆野両神荒川線の旧道になる。
これが巣掛峠だ。県道37号皆野両神荒川線の旧道になる。
ちなみにこの道、戦前には開通していた(一応、私の調べでは昭和8年)。
これまで探索していた旧旧道は馬車の通行も難しかったはずだが、この道の開通により馬車やバスの通行が可能になった。
これまで探索していた旧旧道は馬車の通行も難しかったはずだが、この道の開通により馬車やバスの通行が可能になった。
その先の下りだ。
巣掛トンネルは2002年12月の供用開始だったので、それまではこれが県道37号線だった事になる。
巣掛トンネルは2002年12月の供用開始だったので、それまではこれが県道37号線だった事になる。
現在地はここ
3枚上の画像の反対側になる。
あのまま突っ切ってくれば1分で来たのだが、迂回してきたために40分近くを要した。
あのまま突っ切ってくれば1分で来たのだが、迂回してきたために40分近くを要した。
(おわり)