【13年8月18日探索・9月16日公開】
現在地はここ
反対側に到着!担いでいたヘリオス号を地面に降ろした。
・・・あれ!反対側では何が書かれていたのかわからなかったが、こんな事が書かれていたのか・・・
山北町透間自治会の名前になっているが、架橋も自治会??
山北町透間自治会の名前になっているが、架橋も自治会??
またこの看板設置は2002年1月とある(左下)が、このタイミングで架替か大規模修繕がなされたのだろう。
国土変遷アーカイブの航空写真で確認すると、どうも昭和22年(1947)には既にここに橋があったように見えた。
いつ頃からここに橋が架かり、現在の橋が何代目になるのか、ご存知の方がいらっしゃったらご教示いただきたい。
いつ頃からここに橋が架かり、現在の橋が何代目になるのか、ご存知の方がいらっしゃったらご教示いただきたい。
せっかくだからちゃんと抜けてみよう。
まず目に入るのがこの建物なのだが、これはおそらく川の水位計か流量計だろう。
まず目に入るのがこの建物なのだが、これはおそらく川の水位計か流量計だろう。
アプローチ道は雑草も無く管理されている。
前方、生活感たっぷりだが・・・
前方、生活感たっぷりだが・・・
・・・ありゃ??
矢印下の位置が橋への入口だった。
右は普通の民家である。
こりゃあ、こちら側からの探索だったら見つからないぞ!!
右は普通の民家である。
こりゃあ、こちら側からの探索だったら見つからないぞ!!
もう20mくらい進み振り返って撮影した画像がこれなのだが、こちら側からの探索でこんな所でキョロキョロしていたら不審者扱いされそうだった。
そしてアプローチ道はカルバートをくぐり国道246号線に出る。
・・・のだが、その手前に何か建っているぞ!
馬頭観音・・・いや、牛頭観音だった。
対象が乳牛なのか使役牛なのか肉牛なのかは不明ながら、かつて牛と人間がパートナーだった事があったようだ。
対象が乳牛なのか使役牛なのか肉牛なのかは不明ながら、かつて牛と人間がパートナーだった事があったようだ。
(おわり)