【13年8月18日探索・9月15日公開】
現在地はここ
神奈川県足柄下郡山北町谷ヶ JR御殿場線沿いの道路から国道246号線方面に抜けるための橋記号があった。
ちなみにこの御殿場線沿いの道路を進んでも、個人の畑などを除けば東名高速の鮎沢パーキングエリアにしか行く事ができない。外部からでも利用する事ができるようなので、パーキングエリアの変わった利用法として覚えておくのもイイかもしれない。
ちなみにこの御殿場線沿いの道路を進んでも、個人の畑などを除けば東名高速の鮎沢パーキングエリアにしか行く事ができない。外部からでも利用する事ができるようなので、パーキングエリアの変わった利用法として覚えておくのもイイかもしれない。
矢印記号の場所を進むと橋があった。谷ヶ地区と川西地区を結ぶ貴重な橋になる。
しかもそこに架かっていたのは吊り橋だった。
しかもそこに架かっていたのは吊り橋だった。
まずは正面から。
踏板が中央部分にのみあって、横板が渡してあり、敷き鉄線が存在する吊り橋になる。
踏板が中央部分にのみあって、横板が渡してあり、敷き鉄線が存在する吊り橋になる。
横からも見てみよう。
なかなか好ましいシルエットだ。
なかなか好ましいシルエットだ。
下からも見てみた。
川面と河原に映る影は歪んでいるが、ここは現役の橋なので見上げると整然としていた。
川面と河原に映る影は歪んでいるが、ここは現役の橋なので見上げると整然としていた。
では渡橋しよう。
左に何か書かれているが「~を守り静かにお渡り下さい」は解読できたがあとは何と書いてあったのだろうか(この後、反対側でわかる事になります)。
左に何か書かれているが「~を守り静かにお渡り下さい」は解読できたがあとは何と書いてあったのだろうか(この後、反対側でわかる事になります)。
当初ヘリオス号を押していたが、横板の間隔がヘリオスのタイヤ直径よりも広いようで、タイヤが横板を踏み外すとそれだけで少なからずパニックになりそうだった。
そうじゃなくても思いの外よく揺れるし・・・
なので、担ぎに変更した。
そうじゃなくても思いの外よく揺れるし・・・
なので、担ぎに変更した。
中央付近から上流側を見た光景になる。国道246号線が良く見える。
という事は国道からこちらも丸見えなのか・・・と言うとそうでもないようだった。
上り線は少し離れたところを走っているし、下り線からだと助手席からやや後方を見ながらでないと走る車内からの確認はそんなに簡単でもなさそうだ。
という事は国道からこちらも丸見えなのか・・・と言うとそうでもないようだった。
上り線は少し離れたところを走っているし、下り線からだと助手席からやや後方を見ながらでないと走る車内からの確認はそんなに簡単でもなさそうだ。
橋の記事なので1回で終わるかと思ったが、画像がけっこう多いので前後編に分ける事にする。
(後編につづく)