【15年12月6日探索・16年1月24日公開】
現在地はここ
静岡県沼津市平沼 目的地の少し手前からのレポになる。
東海道新幹線の起点から123km540m地点に架かる東浮島BO(BOって何の略だろう?)だ。
特に珍しい訳ではないが・・・
東海道新幹線の起点から123km540m地点に架かる東浮島BO(BOって何の略だろう?)だ。
特に珍しい訳ではないが・・・
少し待っていると上りの新幹線が通過していった。
ちょっと見には形式の判断がつかないが、まあいいか。
ちょっと見には形式の判断がつかないが、まあいいか。
その跨線橋を過ぎると100mほど上り勾配がある。
ここからがタイトルの本題に入る。
東名高速道路中村通り橋を渡らずにその手前を右折する。
右折した道はコンクリ舗装の簡易的な道路になる。
静岡県らしい茶畑の脇を進む。
静岡県らしい茶畑の脇を進む。
その先で道は下り、右からの道と合流する。
東名高速の方には非常電話を示す看板が掲げられていた。
そのまま東名高速に沿って進むと・・・
現在地はここ
地図には小さな階段マークがある。
フェンスによりまったく入れないが、この先に階段があるのはフェンス越しでもわかった。
フェンスによりまったく入れないが、この先に階段があるのはフェンス越しでもわかった。
今来た道を振り返ってみた。
フェンスにカメラをあてて階段を撮影した。
これがかつてあった東名原バスストップの入口である。
このバスストップ(BS)には東名ハイウェイバスは停車しておらず、静岡鉄道と富士急行が運行していた沼津駅~新静岡駅の「東名静岡沼津線」と東名急行バス(東急、小田急などが出資してかつて存在していたバス会社)の一部の便のみ停車が停車していたが、東名急行バスは昭和50年(1975)、東名静岡沼津線が昭和59年(1984)に廃止(正式な廃止はもっと後だったらしい)されていた。
このバスストップ(BS)には東名ハイウェイバスは停車しておらず、静岡鉄道と富士急行が運行していた沼津駅~新静岡駅の「東名静岡沼津線」と東名急行バス(東急、小田急などが出資してかつて存在していたバス会社)の一部の便のみ停車が停車していたが、東名急行バスは昭和50年(1975)、東名静岡沼津線が昭和59年(1984)に廃止(正式な廃止はもっと後だったらしい)されていた。
鉄道にも廃駅があったりするが、高速バスの廃BSというのは初めてだ。
高速道ではBS用地として準備されているが、まだ未供用の施設というパターンは珍しくない。
が、やはり廃止されたバス停というのはレアである。
高速道ではBS用地として準備されているが、まだ未供用の施設というパターンは珍しくない。
が、やはり廃止されたバス停というのはレアである。
(後編につづく)