【15年11月7日探索・16年1月4日公開】
現在地はこの辺
階段がある。
元々のルートからはけっこう変わってしまっているようだが、ここから上に登っていく事ができるようだ。
元々のルートからはけっこう変わってしまっているようだが、ここから上に登っていく事ができるようだ。
建物の大部分が撤去されてしまった武蔵野鉱業所の施設だが、基礎部分は残っている。
工事が完全に終了すると、この基礎部分もなくなってしまうのか?
工事が完全に終了すると、この基礎部分もなくなってしまうのか?
ちなみに排水溝の蓋に使われている長い鉄の棒に見えるものは古レールであった。
この階段は以前から変わっていないようだ。
そしてその階段で振り返って見えたのが、このトイレの遺跡(?)である。
登山道(それ以前に県道73号線)として供用されている徒歩道だが、その脇には何本も鉄の棒が建てられている。
そしてそれは古レールだった。
実測から言えば6kgレールのようだ。
実測から言えば6kgレールのようだ。
現在地はこの辺
かつて(と言っても数ヶ月前)まではこんな光景が繰り広げられていた、はずの場所だった。
まだ辛うじて線路が残っていた。
が、下の建物にも人がいるようだったので、これ以上近づいての撮影はやめておく。
が、下の建物にも人がいるようだったので、これ以上近づいての撮影はやめておく。
同じ場所を、ひとまず、ジオラマモードで・・・
ズームアップする。
このあたりの建物が残っていたのが、せめてもの救いか。
このあたりの建物が残っていたのが、せめてもの救いか。
「線路の屋根」のある先だ。
分岐があり、左は行き先不明、右は坑道入口になるようだ。
(その4につづく)