【15年11月7日探索・16年1月3日公開】
現在地はこの辺
前方に何かが現れた。
7年前の探索時にも見てはいた、どうやら歩道のようなのだが・・・
車道とは明らかに別施工の桟橋状のものである。
そしてその利用状況だが、この状態から推測はつく。
床面がグレーチングであるせいもあってか、その下からの雑草や木の延びっぷりの影響をまともに受けてしまう。
床面がグレーチングであるせいもあってか、その下からの雑草や木の延びっぷりの影響をまともに受けてしまう。
約50m進み振り返った。
20mほどの完全独立部分の歩道の先、さらに約20mの車道付随形の歩道が設置されていた。
20mほどの完全独立部分の歩道の先、さらに約20mの車道付随形の歩道が設置されていた。
主要地方道ではあるが、交通量は多くない、というか、少ない。
設置理由としては、鉱山からのダンプカーが平日は走っていたはずなのでハイキング等の歩行者保護のため、であろうか?
それにしてもこの区間にだけある理由が解せない。
設置理由としては、鉱山からのダンプカーが平日は走っていたはずなのでハイキング等の歩行者保護のため、であろうか?
それにしてもこの区間にだけある理由が解せない。
同地点で上を見上げてみた。
あるいはこの断崖が県道に覆いかぶさっているからであろうか?
その先、この急なカーブ地点約10m区間にも設置されていた。
このすぐ先のキャンプ場の歩行者保護のためか??
このすぐ先のキャンプ場の歩行者保護のためか??
さらに勾配は増していく。
ちなみに、キャンプ場の先には独立歩道はなかった。
ちなみに、キャンプ場の先には独立歩道はなかった。
この先に見えた橋も気になっていた。
7年前にも渡れなかったが、今回も同様だった。
ラーメン橋であろう事以外は何もわからなかった。
ラーメン橋であろう事以外は何もわからなかった。
そして目的地入口が見えてきた、のだが・・・
現在地はここ
やはり7年前の状態とはまるで違っていた。
そして多数の車が停まっているのも見えた。
この時点で、密かに狙っていた「鉱山道路」の探索は厳しいであろう事が予想された。
この時点で、密かに狙っていた「鉱山道路」の探索は厳しいであろう事が予想された。
とりあえず、県道分断場所の脇に架かる橋を見てみよう。
竣工年や名称などは不明だ。
その形状だが、ラーメンにも近い気はするが、桁橋の変形なのだろう。
その形状だが、ラーメンにも近い気はするが、桁橋の変形なのだろう。
(その3へつづく)