【15年11月7日探索・16年1月2日公開】
現在地はここ
埼玉県飯能市上名栗 県道53号青梅秩父線の山伏峠から名栗に下りてきたあたりだ。
この先の信号なし交差点を右折し県道73号秩父上名栗線に入る。
県道73号線自体は過去に鳥首峠越えを含めた全線レポを公開していた場所なので再訪部分になるがお付き合い頂きたい。
この先の信号なし交差点を右折し県道73号秩父上名栗線に入る。
県道73号線自体は過去に鳥首峠越えを含めた全線レポを公開していた場所なので再訪部分になるがお付き合い頂きたい。
さて、今回の訪問地は青看が示す鳥首峠手前付近にあったJFEミネラルの武蔵野鉱業所武蔵白岩鉱山である。いや、正確には鉱山跡だ。
2014年3月いっぱいで武蔵白岩鉱山は閉山になったというので、その現状が気になっていた。
2014年3月いっぱいで武蔵白岩鉱山は閉山になったというので、その現状が気になっていた。
個人所有?のラーメン橋を見ながら・・・
現在地はここ
さらに進む。
キャンプ場のものであろう、流れ橋がいくつか見えた。
キャンプ場のものであろう、流れ橋がいくつか見えた。
一番手前の橋は丸太2本に渡り板釘打ちのパターンで、左岸側(手前)のみコンクリ橋台が存在していた。
キャンプ場敷地のようだったので、橋の利用はやめておいた。
次の橋も流れ橋であるようだった。こちらは一見1枚板のタイプに見えるが、先ほどの橋をもう少し丁寧に造ったような感じで、丸太2本に渡り部釘打ちだ。
また、右岸側の鋼製橋台が埼玉県内のものとしては珍しい。
また、右岸側の鋼製橋台が埼玉県内のものとしては珍しい。
もう少し上流にももう1本架かっており、こちらはより簡素な造りになっていた。
さらに流れ橋を見ながら進んでいる。
ここでは橋よりも・・・
この怒っている「コバトン」がなぜか微笑ましく見えてしまう。
「や!」と言っているガードレールだが、既に変形していないか??
「や!」と言っているガードレールだが、既に変形していないか??
県道73号名栗側唯一のヘキサだ。
大場戸橋を渡る。
手前には林道山中線分岐がある。
手前には林道山中線分岐がある。
県道、しかも主要地方道らしからぬスペックになっている。
ここ、オーバーハングなんだあ。
こんな上り坂でないと気づかない、地味なものも拾いながら先に進んでいた。
(その2へつづく)