【15年10月25日探索・12月11日公開】
右に林道花桐線を分岐しさらに200mほど進んだ。
この右側は造成はしたものの売れていない分譲地に見えたが、実際どうなのだろうか。
この右側は造成はしたものの売れていない分譲地に見えたが、実際どうなのだろうか。
この先でまた林道が分岐する。
その分岐地点に架かる橋がそこそこ古そうだ。
その分岐地点に架かる橋がそこそこ古そうだ。
橋の名、竣工年度は不明だ。
ちなみに林道の名は日用線という。
ちなみに林道の名は日用線という。
現在地はここ
林道へは行かずにそのまま県道を進む。
すると200mほどで小さな橋発見。
すると200mほどで小さな橋発見。
しかも流れ橋だった。
この先、地図で見ると何かしらの建物があるようだ。
この先、地図で見ると何かしらの建物があるようだ。
その先にも何か青いパイプが川を渡っているのが見えた。
何だろう?水路橋か?
何だろう?水路橋か?
そんな事はなく、普通の人道橋であるようだ。
しかも、これまた流れ橋だった。
2径間の橋である。埼玉県の流れ橋ではよく見かける、岩を橋脚として流用しているパターンだ。
それよりも珍しいのはこの手すりの形状だ。橋とは別の構造物で明らかに独立している。
それよりも珍しいのはこの手すりの形状だ。橋とは別の構造物で明らかに独立している。
このそこそこ丈夫な手すりを設置しなければならない理由は何だろう?
橋の先には怪しげな道が続いていた。
こんな石仏(これ、誰? ご存知の方、ご教示ください)も近くにある事からは何か宗教関連の参道になっているとかかな?
この日はこれにてスルーしたが、次回訪問時にはこの先も確かめてみようと思う。
(その3へつづく)