【15年9月22日探索・12月2日公開】
現在地はここ
分岐があった。
県道は右側なのだが、気になったのは左の道にこちら向きで建っている「止まれ」っぽい標識だ。
なぜこちら向き?? 近づいてみよう。
県道は右側なのだが、気になったのは左の道にこちら向きで建っている「止まれ」っぽい標識だ。
なぜこちら向き?? 近づいてみよう。
その標識には「止まれ」ではなく、「行き止まり」と書かれていた。
設置者不明の謎のオリジナル標識である。
設置者不明の謎のオリジナル標識である。
ちなみに、この付近にあるのはゴミの最終処分場と左の道突き当たりにある堰(砂防ダム?)くらいで人家はない。
先に進むと、さらに路面が怪しげな事になっていく。
路肩が欠落した箇所とか・・・
何だか廃のオーラすら感じる場所とか・・・
路面に苔が生えている場所もあった。
これでも千葉県道、しかも行き止まり県道ではなく、ちゃんと県道88号まで繋がっている。
その先も、日が当たる場所なら苔は生えていないが、険道っぷりはなかなかのものだ。
ちなみに交通量だが、3、4分に1台といったところか。
離合箇所がほとんど無いのだが、不都合は起きていないのだろうか?
ちなみに交通量だが、3、4分に1台といったところか。
離合箇所がほとんど無いのだが、不都合は起きていないのだろうか?
小さな峠を越えると・・・
状況が改善されるかと期待したが、それは裏切れれたようだ。
それでもそこから数百メートルで山道っぽさはなくなり、開けた場所に出た。
犬掛地区に来たようだ。
犬掛地区に来たようだ。
現在地はこの辺
訪問時にはヒガンバナが咲いていた。
そして先の方に看板が見えた。どうやら本県道の起点に近づいたようだった。
そして先の方に看板が見えた。どうやら本県道の起点に近づいたようだった。
看板を過ぎて振り返った。
この看板は県道88号富津館山線からこの県道185号線に入ろうとするドライバーへの注意・・・というか、「崖崩れ」「大型通行止」なので、険道だという警告に近いものと思われた。
(おわり)