【15年10月18日探索・11月28日公開】
現在地はこの辺
明治時代に出来た県道、いい雰囲気だなあ。
その当時からでもおそらく、極端な変化はしていないのではないだろうか。
廃止されたであろう昭和38年まで舗装もされていなかったという事なのだろうか?
その当時からでもおそらく、極端な変化はしていないのではないだろうか。
廃止されたであろう昭和38年まで舗装もされていなかったという事なのだろうか?
赤平川が近づいてきた。
ここでの焦点は橋の痕跡があるかどうかだ。
ここでの焦点は橋の痕跡があるかどうかだ。
!!
何やら人工的な道路終端があるようだ。
これは、橋台のようだ。
こうなると、何とか崖下に下りて橋台の全景が見たい!
こうなると、何とか崖下に下りて橋台の全景が見たい!
安全そうなところを選びながら、橋台の下まで来た。
そして見上げたのがこの画像だ。
そして見上げたのがこの画像だ。
この橋台中央付近にもう一つ何かが乗る台がある。この形状からすると、上路トラス橋であろうか?という推測がついた。
対岸が気になった。
が、ここからではその様子がよくわからない。
が、ここからではその様子がよくわからない。
対岸へ行くべく、現道の赤平橋を渡る。
現橋は昭和59年架橋(埼玉県HPより)らしいので、一つ前の旧橋はわずか20年余りしか利用されなかった事になる。
現橋は昭和59年架橋(埼玉県HPより)らしいので、一つ前の旧橋はわずか20年余りしか利用されなかった事になる。
で、その橋上から上流方向を見た。
先ほどの橋台の位置からするとこのあたりが橋だったようだ。
先ほどの橋台の位置からするとこのあたりが橋だったようだ。
現在地はここ
下小鹿野地区にやってきた。
こちら側は何か収穫があるか?
こちら側は何か収穫があるか?
こちら側も未舗装ながらかつての幹線道路、何となく風格はあるような・・・
対岸からパワーショベルが見えていた。
つまりはこの付近に橋の跡が期待される。
つまりはこの付近に橋の跡が期待される。
(後編につづく)