【15年10月12日探索・11月26日公開】
現在地はここ(国道の下)
国道246号線の橋の下付近では、築堤が崩され、そこに道が造られていた。
黄色線が元々の線路の位置になる。
黄色線が元々の線路の位置になる。
左側の築堤に上る前に、ちょっと後ろを振り返る。
ここは廃車置場だったようで、何台かの自動車がこちらを見ているような感じだった。
さて、廃線跡の続きに進もう。築堤を上る。
そこには橋が架かっていた。黄瀬川を渡る橋だ。
そこには橋が架かっていた。黄瀬川を渡る橋だ。
そして、そこにはレールが残っていた。
昭和57年(1982)に廃止されたそうなので、既に33年も経過している事になる。
が、その割には保存状態はいいような気がする。
昭和57年(1982)に廃止されたそうなので、既に33年も経過している事になる。
が、その割には保存状態はいいような気がする。
撮影だけしてスルーしてしまったのだが、ここ、ポイントでもあったのか?
黄瀬川橋梁を渡ると、その先で小路と交わる。
かつては踏切があったのだろうが、あってもおそらく第4種(警報機、遮断機なし)だったのではなかろうか。
かつては踏切があったのだろうが、あってもおそらく第4種(警報機、遮断機なし)だったのではなかろうか。
そして、その先だが・・・これ、行くの??
激藪に躊躇していると、地面にはレールが少しだけ見えた。
・・・行ってみるか。
・・・行ってみるか。
10m進むのに2分を要した。
しかし、激藪を抜けてみたら、その先はこんなに美しい状態の廃線が残っていた。東名高速道路のカルバート内部だ。
しかし、激藪を抜けてみたら、その先はこんなに美しい状態の廃線が残っていた。東名高速道路のカルバート内部だ。
振り返ってみた。
東名高速のカルバート内と、外の対比がすごかった。
東名高速のカルバート内と、外の対比がすごかった。
先に進もうとはしたものの、こちら側もカルバートの外が激藪だったのと・・・
この先はトヨタ東富士工場の敷地になっているようで、その建物が見えた。
これはムリヤリ先に進んでも仕方がない。
この地点で撤収する事にしよう。
これはムリヤリ先に進んでも仕方がない。
この地点で撤収する事にしよう。
(おわり)