【15年10月25日探索・11月23日公開】
現在地はここ
埼玉県飯能市吾野 西武秩父線西吾野駅からも程近い国道299線沿いだ。
ここに流れ橋がある事は、かなり前のDAiNさんの記事で知った。
ちなみにYahooやmapion地図には描かれていない。
ここに流れ橋がある事は、かなり前のDAiNさんの記事で知った。
ちなみにYahooやmapion地図には描かれていない。
ひょっとしてもう架かっていないのでは?などという不安もあったのだが、そこにはちゃんと2径間の橋が架かっていた。
急な階段を下りていく。
しっかりと、流れ橋だ。かなりちゃんと繋がれている。
その事と対照的に気になるのは、先に行くにつれ、橋板が細くなっているように見える事だ。
その事と対照的に気になるのは、先に行くにつれ、橋板が細くなっているように見える事だ。
三本の細い丸太が繋がれているのは第1径間を渡る。
対岸に渡るのは、何かの作業用か?
対岸に渡るのは、何かの作業用か?
埼玉県の流れ橋に多いタイプだが、ここも途中の橋脚には大きな岩が利用されていた。
そして第2径間の橋板だが、丸太を削って天面を平らにしただけという印象だ。
先に行けば行くほど細くなっている。もし落ちても命にかかわるような事はないだろうが、まだこの日の探索出発直後なので、ここでびしょ濡れになるのは避けなければならなかった。
先に行けば行くほど細くなっている。もし落ちても命にかかわるような事はないだろうが、まだこの日の探索出発直後なので、ここでびしょ濡れになるのは避けなければならなかった。
最後の2歩くらいは特に慎重に、4本足で渡る・・・
反対側(右岸)から見た。
ちなみに一番細い部分だが、実測で幅15cmしかなかった。
これまでの橋の中でも1、2番の激細橋だった。
これまでの橋の中でも1、2番の激細橋だった。