【15年9月27日探索・11月22日公開】
現在地はここ
市原市東国分寺台5丁目と山田橋の境界付近だ。
このあたりが国分寺台駅の予定地であるとされているが、辰巳台と違って、それらしい準備は特になされていないようだ。
このあたりが国分寺台駅の予定地であるとされているが、辰巳台と違って、それらしい準備は特になされていないようだ。
なので、特に探索はせずにスルーする。
国道297号線を南下して・・・
国道297号線を南下して・・・
現在地はここ
海士有木踏切を渡り、左折する。
踏切からでも海士有木駅が少し遠くだが見える。
これが海土有木の駅舎だ。
通勤路線が目指した終着駅としてはずいぶんひっそりしている。
通勤路線が目指した終着駅としてはずいぶんひっそりしている。
この日は日曜日だったせいもあるが、自転車はこんなものだし、奥に見えるトイレは確認しなかったが、たぶんボットンだろう。
ちなみに、駅周辺には店舗はない。
ちなみに、駅周辺には店舗はない。
駅舎内部だ。
造られていない、自然なレトロ感が好きだ。
2013年3月から無人駅となり自販機が設置されたようだ。
造られていない、自然なレトロ感が好きだ。
2013年3月から無人駅となり自販機が設置されたようだ。
駅舎からホームへと向かう。
2面2線の相対式ホームで、構内踏切を持つ。
1日の平均乗車人数は189人(2013年)との事で、これは相当大規模なニュータウン開発でもしないと列車を延伸しても苦しいだろう。
2面2線の相対式ホームで、構内踏切を持つ。
1日の平均乗車人数は189人(2013年)との事で、これは相当大規模なニュータウン開発でもしないと列車を延伸しても苦しいだろう。
同じ場所で下り方向を見た。
駅舎内の列車接近案内板が点灯した。
せっかくだから列車を撮影しよう。
せっかくだから列車を撮影しよう。
駅構内の小さな橋を渡る。
第4種踏切である山倉踏切まで来たが、少し駅から離れすぎたかも。
上り五井行がやってきた。
車両はもちろんキハ200系だ。
車両はもちろんキハ200系だ。
列車と言いつつ、単行だった。
やっぱりこの駅は近代的な造りにならなかったのだが、それで良かったような気がした。
やっぱりこの駅は近代的な造りにならなかったのだが、それで良かったような気がした。
ちなみに、小湊鉄道の駅には他にも未訪問であるものの降り立ってみたい駅がいくつかあるので、いずれ訪問したい。
(おわり)