【15年9月13日探索・11月19日公開】
現在地はここ
地理院地図ではこの付近の道が描かれていないが、mapion地図ではちょうどこのあたりから先の道が細く描かれていた。
車道ではない道をものすごい勢いで下りていく。
この先、日原川のさらに支流になる大沢川に当たるはずで、その部分を越える橋はどのようなものかも気になった。
この先、日原川のさらに支流になる大沢川に当たるはずで、その部分を越える橋はどのようなものかも気になった。
その、橋が見えてきた。
アーチも見えるが・・・
アーチも見えるが・・・
予想通り、アーチ部分は人が渡る物ではなく、水路橋だった。
そして、人道橋のほうだが、年季の入った橋だった。
構造的には・・・ラーメンか?
高欄、というか手すりの持ち手部分は木製だった。
構造的には・・・ラーメンか?
高欄、というか手すりの持ち手部分は木製だった。
どうせだからその先まで進んでみよう。
この画像は20mほど進み、振り返ったものになる。
この画像は20mほど進み、振り返ったものになる。
そしてこれはほぼ同じ場所から、先ほどの画像から150度ほど右を向いて撮影したものになる。
これまたラーメン橋か?
塞がれているように見えるが、個人宅へのアクセス用にも見え、廃橋という事ではないようだ。
塞がれているように見えるが、個人宅へのアクセス用にも見え、廃橋という事ではないようだ。
現在地はここ
ここに出てきた事は予想通りだった。
この分岐、左の上り坂はかつての東京府道242号日原氷川線で、これを進めば大沢集落や小菅集落へと到達できる。
ちなみに、その左の道を進み、小菅集落に向かう途中から府道だった道を進んでいくとこんな道を通り、戸望橋の袂までたどり着くことができるがけっこう危険な道なのであまりお勧めはできない。
この分岐、左の上り坂はかつての東京府道242号日原氷川線で、これを進めば大沢集落や小菅集落へと到達できる。
ちなみに、その左の道を進み、小菅集落に向かう途中から府道だった道を進んでいくとこんな道を通り、戸望橋の袂までたどり着くことができるがけっこう危険な道なのであまりお勧めはできない。
本レポのスタート地点の白妙橋までもどる。
その途中、気になったのは先ほどの猫たちだったが・・・
その途中、気になったのは先ほどの猫たちだったが・・・
なんと、先ほど通過してから6分が経過していたが、ほとんど微動だにしておらず、まったく同じ姿勢でこちらを見つめていた。
(おわり)