【15年8月23日探索・11月7日公開】
現在地はたぶんこの辺
こんな未舗装の林道(この時点ではたぶん林道という予想)だが、離合箇所は何箇所かあった。
それでも元々道路の幅員は5mくらいはある。
県道指定を予定されて造られた道なのかもしれないが、仮にこの区間が県道になっていたとしたら「険道」と呼ばれていたに違いないが。
県道指定を予定されて造られた道なのかもしれないが、仮にこの区間が県道になっていたとしたら「険道」と呼ばれていたに違いないが。
轍があるので、1日に何台かの車は通行するのかもしれないが、私が通行時にはまったく車は見なかった。
こんな切通しを通る。
この道路だが、具体的には不明だったが、昭和50年代くらいに整備されたようだ。
その頃から30年以上、最低限の維持管理しかなされていないという印象だった。
この道路だが、具体的には不明だったが、昭和50年代くらいに整備されたようだ。
その頃から30年以上、最低限の維持管理しかなされていないという印象だった。
そんな未舗装区間だったが、ちょうど2kmで舗装が復活した。
とは言え、路面状態が良くなった以外は、何も変わっていない。
標識か看板が建っているようだ。
それを通り過ぎてから振り返った。
そして、今通ってきた道路の名前が判明した。
やはり林道だった。「林道長源寺線」という。
そして、左側に建っていたものは私が3kmほど手前で見かけたのと同じ看板だった。
やはり林道だった。「林道長源寺線」という。
そして、左側に建っていたものは私が3kmほど手前で見かけたのと同じ看板だった。
「関係者以外立入禁止」になっていたのはどこかの施設などではなく、私が通ってきた林道そのものだった。
今更ながら通行禁止だった事を知った私だったが、引き返すわけにもいかないので、そのまま進む事にした。
現在地はここ
どことなく廃のオーラがあるな、などと思っていたら、先にゲートが出現した。
地理院地図では県道色が真近で復活する場所なのだが、驚いた事に、こちら側を向いて「全面通行止」の看板が建っていた。
これ、何?? 何かの間違いか??
(その7・最終回につづく)