【15年8月23日探索・11月4日公開】
現在地はこの辺
3本目のヘキサが建っていた。
左の擁壁もそうだが、年代の割にはくたびれている感が強い。
左の擁壁もそうだが、年代の割にはくたびれている感が強い。
左に何かがあった。
群馬県林業試験場の安中実験場だった。
それにしても先ほどから人家がほとんどない。
実際、県道沿いで私が確認したのは4軒くらいだ。
実際、県道沿いで私が確認したのは4軒くらいだ。
それなので、ここまで人にも逢っていないし、走行している車も見かけていない。
街灯も全くないので夜間などは絶対に通りたくない。
両側が落下の恐れありな場所でもガードレールはないし・・・
両側が落下の恐れありな場所でもガードレールはないし・・・
地図には描かれていないようだが、分岐があった。
どこへ行くのだろうか?
どこへ行くのだろうか?
その少し先に、何かがあった。簡易水道の沈砂池だった。
それにしても本当に寂しい道だな・・・
橋が架かっていた。
ガードレール欄干なのは先ほどの「一号開拓橋」と同じだが、この橋には一応銘版らしいものが貼りついていた。
「開拓弐号橋」・・・橋の名にどうも統一性がないな・・・
ちなみに、竣工は昭和49年1月であった。
「開拓弐号橋」・・・橋の名にどうも統一性がないな・・・
ちなみに、竣工は昭和49年1月であった。
4本目のヘキサだ。ヘキサの本数が人よりもずっと多いな・・・
その先にあったのは、安中市の浄水場だった。
いやに緑が濃いな・・・
また橋が架かっていた。
開拓参号橋なのかと思ったら、唐松橋という名だった。竣工は先ほどの橋と同じ昭和49年1月だった。どうも昭和49年がこの地に車道が通ったタイミングなのだろう。
開拓参号橋なのかと思ったら、唐松橋という名だった。竣工は先ほどの橋と同じ昭和49年1月だった。どうも昭和49年がこの地に車道が通ったタイミングなのだろう。
(その4へつづく)