【13年7月14日探索・9月7日公開】
現在地はここ
「鉄道廃線跡を歩く掘廚竜述を覚えていた。
このイブキの木があるこの場所こそかつてホームがあった場所になる。
このイブキの木があるこの場所こそかつてホームがあった場所になる。
左手あたりに駅舎があったはずだった。
かつての駅前なのだが、私が初訪問した2005年頃にはもっと駅前らしさが残っていた。
柵も枕木製だったし・・・
その時にも撮影していたはずで、今回その画像を探してみたのだが発見できなかった。
柵も枕木製だったし・・・
その時にも撮影していたはずで、今回その画像を探してみたのだが発見できなかった。
妻沼駅があった場所のバス停名は「ニュータウン入口」である。
そのバス停からけっこう広かった駅構内を写してみた。
そのバス停からけっこう広かった駅構内を写してみた。
妻沼駅の先にも線路は延びていて、この左のグリーン色のあたりには機関庫があったそうだ。
その少し先、妻沼中央公民館には当時の車両、キハ2000系が展示されている。
クリーム1色塗装、懐かしいな・・・
熊谷~妻沼間10.1kmを17分かけて結んでいたそうだ。
定格速度35.3km・・・特急カメ号と呼ばれる訳だ・・・
定格速度35.3km・・・特急カメ号と呼ばれる訳だ・・・
内部の様子だ。
シートの色は7800系と同じだ。
中には以前は申し出れば入れたが、現在は入れないようだ。
中には以前は申し出れば入れたが、現在は入れないようだ。
最後に利根川向こうの未成線も見に行こうか。
(その4・最終回につづく)