【15年10月12日探索・11月1日公開】
現在地はここ
東名高速道路の跨道橋としては、間違いなく5本の指に入るであろうマイナー橋が目前に現れた。
千福橋、竣工の詳細は不明ながら、この区間の開通は昭和44年3月なので、その少し前なのだろう。
千福橋、竣工の詳細は不明ながら、この区間の開通は昭和44年3月なので、その少し前なのだろう。
橋の幅員はちょうど4m程だ。
元々車道として設計されたものなのか、もとより人道橋なのかはわからなかった。
元々車道として設計されたものなのか、もとより人道橋なのかはわからなかった。
そんな千福橋からの景色、特に御殿場方向を見ると、富士山が裾の方までよく見えた。
さて、せっかくだから橋の向こう側に行ってみよう。
何か様子がおかしいような・・・
何か様子がおかしいような・・・
橋の反対側に来たのだが・・・
何やら穴倉のような道しかないぞ。
何やら穴倉のような道しかないぞ。
これだけの竹薮トンネルはそうそうあるものではない。
腰をかがめて前進する。
腰をかがめて前進する。
竹薮トンネルの先はどの地図にも描かれていないシングルトラックが延びていた。
そんな道沿いに、何か杭が建っていた。
そんな道沿いに、何か杭が建っていた。
裾野市の市章の杭だった。
他にも何本か同様の杭があったのだが、この地図にも描かれていない道が、まさかの市道??
他にも何本か同様の杭があったのだが、この地図にも描かれていない道が、まさかの市道??
ホントに道はこんな感じなのだ。
現在地はこの辺
その先、だんだん道らしさは薄れて・・・
現在地はこの辺
このあたりで道を見失った。
地図を読む限り、直線距離では100mそこそこで車道に出られるようだが、それはあまり意味のない事に思えた。
千福橋から続く道は、山仕事のための作業道、なのだろうか?
地図を読む限り、直線距離では100mそこそこで車道に出られるようだが、それはあまり意味のない事に思えた。
千福橋から続く道は、山仕事のための作業道、なのだろうか?
(おわり)