【15年7月9日探索・10月26日公開】
神奈川県横浜市緑区長津田町 横浜市道のこの道路は下り坂になった。
この下りを100mほど進んでいくと・・・
この下りを100mほど進んでいくと・・・
現在地はここ
道路は大きな左カーブを描いている。
そして、そのカーブ地点から直進方向に延びている橋がある。
これが今回の記事の橋になる。
そして、そのカーブ地点から直進方向に延びている橋がある。
これが今回の記事の橋になる。
黄色い車止めが手前に設置されていたので、四輪は完全にアウトだ。
完全通行止という訳では無いようで、歩行者は渡橋可能である。
完全通行止という訳では無いようで、歩行者は渡橋可能である。
つうか、この両側、やたら広いんですけど・・・
橋の名は道正橋(どうしょうばし)、跨ぐのは河川ではなく東名高速道路である。
日本道路公団が昭和42年(1967)9月に建造した橋だ。
現在は横浜市が管理している。
現在は横浜市が管理している。
全景(に近い)画像もどうぞ。
まさかのラーメン構造かとも思ったが、普通の、桁橋であるようだ。
(注:普通の橋に見えたが、その工法はフレシネー工法を採用している。)
まさかのラーメン構造かとも思ったが、普通の、桁橋であるようだ。
(注:普通の橋に見えたが、その工法はフレシネー工法を採用している。)
架かっている場所だが、横浜町田インターのすぐそばだ。
当然、橋の下の東名「本線」が通っており、走り去る車が数多く走っている。
当然、橋の下の東名「本線」が通っており、走り去る車が数多く走っている。
橋の先だが、終わっているのか・・・
橋の先は登りになっている。
車道にこのパターンの道路があったなら、私的には満足なのだが・・・
車道にこのパターンの道路があったなら、私的には満足なのだが・・・
その先にも遊歩道のような道が続いていた。
あ、どこかに出た!
現在地はここ
道路に出ると1台の軽トラックが通り過ぎていった。
・・・これ、横浜市内の光景だよね・・・
この場所からは家屋がほとんど見られないのでロケにも使えそうな場所だった。
ところで道正橋だが、一見未成橋のように見えるが、実は少なくとも昭和40年代には車道の橋であったようだ。詳しい記事はこちらのサイト。