【13年7月14日探索・9月5日公開】
埼玉県熊谷市に昭和58年まで東武熊谷線という非電化のローカル線があり、私は以前上熊谷~大幡付近までを探索したのだが、今回はその続きになる。
3年前に通った時には未成道路だったが、このあたりは完成しており供用もされていた。
現在地はここ
ここからが3年前の続きになる。
3年前のレポの最後の画像はまさにここであった。
3年前のレポの最後の画像はまさにここであった。
道路もここからはまだ未完成であるようだ。
国道17号バイパスが見えてきた。
以前のレポで大幡駅があった場所はもっと熊谷寄りであるかのような記述をしていたが、実際は国道バイパスのすぐ手前付近だった。
しかし、それらしい痕跡は何も残っていなかった。
以前のレポで大幡駅があった場所はもっと熊谷寄りであるかのような記述をしていたが、実際は国道バイパスのすぐ手前付近だった。
しかし、それらしい痕跡は何も残っていなかった。
道、シングルトラックなのが、面白いな・・・
国道バイパスの先は歩道もなくなり、より廃線跡らしくなる。
農道としての暫定供用なのだろうか?
農耕車のみ通行可能という看板が設置されていた。
農耕車のみ通行可能という看板が設置されていた。
現役当時は単線だったので、それよりも広いというのが皮肉っぽい。
それにしても何だか気持ちのいい道だな・・・日影がなく暑いことを除けば・・・
それにしても何だか気持ちのいい道だな・・・日影がなく暑いことを除けば・・・
枕木らしき木が建っていた。
近づいてみる。
近づいてみる。
隣に境界柱らしきものがあるが・・・
50mくらい先にも枕木らしきものがあった。
今度はもっと近づけるぞ!
今度はもっと近づけるぞ!
まさに、東武の境界柱だった。
枕木は境界柱が設置されている所の隣に建っているので、目印のため撤去されないのかも知れない。
枕木は境界柱が設置されている所の隣に建っているので、目印のため撤去されないのかも知れない。
(その2へ続く)