【15年9月22日探索・9月29日公開】
レポの開始地点まで戻ってきた。
今度は大津トンネル方向へ行ってみる。
今度は大津トンネル方向へ行ってみる。
左に旧道、正面には館山自動車道、そして遠くにはトンネルが見えた。
大津トンネル、2008年7月竣工である。延長は223mで、相変わらず巾6.0mと書かれている銘版があった。
ちなみに、この坑門にはびわのモチーフがある。
やはり、農道らしからぬ観光要素を少なからず感じる。
ちなみに、この坑門にはびわのモチーフがある。
やはり、農道らしからぬ観光要素を少なからず感じる。
その内部だ。
西側の2つのトンネルとの一番の違いは、一般に供用されているため、照明が点いている事だった。
あと、巾6mはここも怪しいのだが、歩道がオーバースペックではない。西側2箇所のトンネルよりも5年以上新しいので、スペックがより現実的になっているようだ。
西側の2つのトンネルとの一番の違いは、一般に供用されているため、照明が点いている事だった。
あと、巾6mはここも怪しいのだが、歩道がオーバースペックではない。西側2箇所のトンネルよりも5年以上新しいので、スペックがより現実的になっているようだ。
トンネルを抜けると、橋をくぐる。
この橋は大津トンネルの旧道に当たる道の橋である。
この橋は大津トンネルの旧道に当たる道の橋である。
その旧道が合流する。
その先だが、ガードレールにより分離帯が強制的に造られていた。
その先だが、ガードレールにより分離帯が強制的に造られていた。
現在地はここ
県道185号犬掛館山線を横切る。すぐ左側は道の駅おおつの里だ。
この県道もかなりの険道区間があるので、後ほど行って見ようと思う。
この県道もかなりの険道区間があるので、後ほど行って見ようと思う。
まずは直進する。
この日はこの右側の田んぼの刈入れになるようだ。
その準備中の脇をすり抜けていく。
その準備中の脇をすり抜けていく。
岡本川に架かる坂本橋を渡る。
平成10年(1998)3月に竣工となっていた。
この区間はけっこう早い着工だった事になる。
平成10年(1998)3月に竣工となっていた。
この区間はけっこう早い着工だった事になる。
まず目に付いたのは、左に見える南房総市の配水場だ。
が、ここでの注目は「この先狭し」の標識だ。
が、ここでの注目は「この先狭し」の標識だ。
現在地はここ
ここまでは2車線の立派な道路だったが・・・
明らかに工事終了という感じだ。
坂本橋竣工から17年が経過しているが、広域農道はここでいったん終了となる。
坂本橋竣工から17年が経過しているが、広域農道はここでいったん終了となる。
タイトルからすればレポはここで終わっていい事になるが、この先に狭そうなトンネルが気になるのでそこまで行ってみよう。
そしてそのトンネルには先人も気づかなかった(?)秘密があった。
そしてそのトンネルには先人も気づかなかった(?)秘密があった。
(その3へつづく)