【15年7月4日探索・9月17日公開】
東京都あきる野市小中野 都道33号の西秋川橋の左岸側になる。
これから向かう目的地は、都道201号と大岳林道を通って大岳鍾乳洞だ。
ただ私の場合、一応観光地である鍾乳洞よりもその途中の道が気になっていた。
3ヶ月くらい前にかすがさんの記事を拝見し、行ってみようと思い、今回訪問するに至った。
これから向かう目的地は、都道201号と大岳林道を通って大岳鍾乳洞だ。
ただ私の場合、一応観光地である鍾乳洞よりもその途中の道が気になっていた。
3ヶ月くらい前にかすがさんの記事を拝見し、行ってみようと思い、今回訪問するに至った。
鍾乳洞まではまだ遠いのだが、秋川左岸沿いの「星竹通り」がスルーするにはちょっと勿体無い道だったので、ここからレポをスタートする。
右の急坂を進む。
右の急坂を進む。
トーテムポールが建っている分岐があった。
生活クラブ生協の協同村という施設の入口だった。
生活クラブ生協の協同村という施設の入口だった。
その先の階段付きの坂道だ。
こういう変な道が好きなんだよねえ・・・
こういう変な道が好きなんだよねえ・・・
離合スペースの擁壁がなかなかイイ感じの石垣だった。
星竹山荘という民宿があった。
生活感満載だが、営業されているのだろうか?
生活感満載だが、営業されているのだろうか?
峠っぽい場所を過ぎると・・・
吊り橋を持つ料理屋?があった。
現在地はここ
NPO法人の看板になっていた。入口だけ見ると廃業しているようにも見えるが、反対側からも入れるようなので、そちらからなら入れるのか?
あと500mくらいで都道201号に合流する。
あとは下り坂だ。
あとは下り坂だ。
そんな道の右側に何か石碑が建っていた。
意味はわかる。が、読めない字が・・・
昭和初期に建立されたものであり、日清、日露戦争の従軍・戦死者の慰霊碑であるようだ。
ちなみに同じ場所に馬頭観音も建っていた。歴史ある道という事か。
昭和初期に建立されたものであり、日清、日露戦争の従軍・戦死者の慰霊碑であるようだ。
ちなみに同じ場所に馬頭観音も建っていた。歴史ある道という事か。
この先200mで都道201号線に合流する。
左側、ガードレールが発明される前の(?)落下防止柵があった。
左側、ガードレールが発明される前の(?)落下防止柵があった。
(その2へつづく)