【15年5月6日探索・9月9日公開】
埼玉県東松山市上押垂 東武東上線の方を見ると、ちょっと寄ってみたくなるような
カルバートやガードが3箇所並んでいるのが見えた。
カルバートやガードが3箇所並んでいるのが見えた。
現在地はここ
さっそく1番の番号を振ったカルバートにやってきた。
水路併設のカルバートは複線分、コンクリートであった。
この場所が複線になったのは昭和43年9月の事で、おそらくはその直前あたりの施
工だと思われる。
この場所が複線になったのは昭和43年9月の事で、おそらくはその直前あたりの施
工だと思われる。
ここは二輪か小特以下の自動車しか通行できないだろう。
現在地はここ
80mほど東松山方向、最初の画像で2番を振ったガードに移動した。
3.4mの高さ制限を持つ煉瓦製の橋台なのだが、それより、右下が気になる!
3.4mの高さ制限を持つ煉瓦製の橋台なのだが、それより、右下が気になる!
何だ、この細い橋は!!
ちょっと気を落ち着かせよう。
このあたりでは上り線側が開業当初からの線路設備が利用されているようだ。
このあたりでは上り線側が開業当初からの線路設備が利用されているようだ。
桁には右書きで「大正十二年」の文字があった。
現在地はここ
さらに100m東松山方向へ移動した。
ここは高さ制限2.6m、先ほどのガードよりもかなり低くなっているが、あとは
取り立てて特徴のない、煉瓦橋台だった。
取り立てて特徴のない、煉瓦橋台だった。