【15年4月12日探索・8月8日公開】
現在地はここ
鳥居と石垣が見えてきた。
武蔵御嶽神社の鳥居があるこの場所こそ都道201号(左の道標のある山道)と都道184号(私が辿ってきた手前側の道)という2本の不通都道同士が交差するレアな場所だった。
またこの丸太ベンチも、都道上に設置されているものとしては他にないと思う。
またこの丸太ベンチも、都道上に設置されているものとしては他にないと思う。
現在地はここ
ここもまあ4年前にも登場している場所ではあるが・・・
都道の証が復活する場所である。
都道の証が復活する場所である。
照明の管理番号シールである。
ちなみに、ここは都道184号と201号の重複区間なので、順当に言えば上位番号
である184号としてのシールが貼られていてよさそうなものだが、184号はこの
先再び山道になるせいか、御岳山山頂近くの都道は201号として管理されているよ
うだ。
ちなみに、ここは都道184号と201号の重複区間なので、順当に言えば上位番号
である184号としてのシールが貼られていてよさそうなものだが、184号はこの
先再び山道になるせいか、御岳山山頂近くの都道は201号として管理されているよ
うだ。
その先の歩道のような区間も・・・
もちろん都道である。
手すり付き車道部分も健在だった。
このカーブで少し遊んでみた。
それは、おそらく車は利用しないであろう路面の端のほうなのだが、一瞬壁のように
見えたこの部分が一体どれだけの勾配を記録するのか、という事だった。
見えたこの部分が一体どれだけの勾配を記録するのか、という事だった。
スマホが滑っていくので手で押さえたが、その角度、お判りだろうか?
なんとなんと、41度を記録した。
これは勾配に換算すると、86.9%という数字になる。
まあ、これをもって都道最急勾配というワケにはいかないが・・・
なんとなんと、41度を記録した。
これは勾配に換算すると、86.9%という数字になる。
まあ、これをもって都道最急勾配というワケにはいかないが・・・
(その6・最終回につづく)