【13年7月28日探索・8月27日公開】
現在地はここ
東京都青梅市沢井 青梅市道(たぶん62号)・通称青渭通りである。この道路は青梅街道の旧道でもあるようだ。
そんな通りが多摩川支流の青渭川を渡る、青渭橋に対応する旧道らしき道が地図に描かれていた。
当然右折してみる。
そんな通りが多摩川支流の青渭川を渡る、青渭橋に対応する旧道らしき道が地図に描かれていた。
当然右折してみる。
ところで、画像が見苦しいが、霊現象ではないと思うのでご容赦いただきたい。
現在の青渭橋をくぐるようになっている道は一応現役であるようだ。
で、私が気になるのは直進のガードレールで塞がれた先だ。
で、私が気になるのは直進のガードレールで塞がれた先だ。
うほっ!
なかなか熟成が進んでいる。
なかなか熟成が進んでいる。
この区間、現道の青渭橋は平成5年(1993)12月に竣工となっている。
間もなく20年物の廃道という事になろうか。
間もなく20年物の廃道という事になろうか。
かなり苔がすごい。
普通に舗装路を歩いていてふわふわした感覚って、なかなか体験できないと思う。
普通に舗装路を歩いていてふわふわした感覚って、なかなか体験できないと思う。
橋が架かっていた。
青渭橋、昭和30年5月竣工である。
青渭橋、昭和30年5月竣工である。
そして、橋の先は・・・
うわっ!!
激藪だった。
反対側と比べると異常な感覚があった。
この付近だけ土砂流入があったとか??
この付近だけ土砂流入があったとか??
路面状況はすごい事になっているのだが橋1本分の旧道なのでゴールは遠くなかった。
右の方から上ってくるのが旧道になる。
ちなみに左に行くとこの川や橋、通りの名のもとになっている青渭神社があるのだった。