【13年8月10日探索・8月28日公開】
現在地はここ
JR伊東線伊豆多賀駅に降り立った。
列車は伊豆急下田行きで伊豆急自慢のの2100系黒船電車だったが、この列車の乗車率は130%を超えており、こんな時には定員の多い一般車両の方がありがたいと思ったのは私だけだったろうか?
列車は伊豆急下田行きで伊豆急自慢のの2100系黒船電車だったが、この列車の乗車率は130%を超えており、こんな時には定員の多い一般車両の方がありがたいと思ったのは私だけだったろうか?
伊豆多賀駅は通るたびに見ており、何かこう秘境駅の雰囲気があるので一度降りてみたいとかねてより思っていた。
振り返り、熱海方向を見てみた。
なかなか静かな感じがしませんか?
駅前から駅舎を見上げた。
意外なことに有人駅だったが、バリアフリーにはかなり遠い駅だ。
意外なことに有人駅だったが、バリアフリーにはかなり遠い駅だ。
駅前風景だ。
少し先に商店があるが、他には何もない。
少し先に商店があるが、他には何もない。
こちらは駅前広場左側だ。
自転車がほとんど目立たないが、バイクは多い。
それもそのはず、市街地からだと500mで40mほど標高が上がる。平均8%ほどの坂を登る事になるので、このあたりで自転車は物好きの乗り物なのかもしれない。
自転車がほとんど目立たないが、バイクは多い。
それもそのはず、市街地からだと500mで40mほど標高が上がる。平均8%ほどの坂を登る事になるので、このあたりで自転車は物好きの乗り物なのかもしれない。
左の小さな小屋はタクシー会社の待合所か詰め所であるようだ。
さて、目的地に向かおう。
目的地は伊豆多賀駅裏手のけっこう広い道のある一帯だった。
線路の向こう側に集落があるとすれば、そのアクセスには必ずこの狭い踏切道を通る。
それも気になったのだ。
それも気になったのだ。
伊東線上多賀踏切を渡る。
この先、何があるのだろうか??
この先、何があるのだろうか??
あれ?
街灯が何かお洒落な感じであり、その向こう側にはヨーロピアンチックな建物がある。
これは、普通の集落とは違うな。何か、あるのかも・・・
(その2へつづく)