【13年7月14日探索・8月26日公開】
現在地はここ
これが管制塔、というか管制室だった建物になる。
何だか、かわいらしいな。
何だか、かわいらしいな。
大西飛行場は旧日本陸軍館林飛行場だった場所に、1964年に大西勇一という人が開設した600m滑走路を持つ個人所有の飛行場だった。平成4年に廃止されており、現在は日本運輸群馬営業所であり、この建物も同社のものになっているようだ。
ちょっとだけ入ってもよさそうな雰囲気だな。
このあたりが駐機場だったようだ。
冒頭の地図を拡大し航空写真モードにすると確かに小型機が何機か写っている。
入口から正面側になる。
飛行場現役時代、この先に道路が続いていたようで、滑走路終端すぐ横を通り、燃料補給場への通路を横切る道路があった。
現在地はここ
ちょうど館林市と邑楽町の境になる。
止まれの「止」だけがなぜか読み取れないほど薄くなっている交差点を左折してみる。
止まれの「止」だけがなぜか読み取れないほど薄くなっている交差点を左折してみる。
するとすぐにバリケードによる封鎖があった。
先の方のフェンス手前に簡易バリケードが設置されているが、世にも珍しい飛行機踏切の反対側がここだった。
現在は立ち入ることができない、フェンスの先はこんな感じになっていた。
さらに50mくらい西側から撮影したのがこの画像になる。
周囲に高い建物等がなく、地上2mのところからの撮影が精一杯だった。
飛行場だった雰囲気は伝わっただろうか?
飛行場だった雰囲気は伝わっただろうか?
(おわり)