【15年6月7日探索・7月14日公開】
現在地はこのあたり
森林鉄道(下部軌道)は2.9kmであったらしい。
その中間地点を過ぎたかな、というあたりだ。
その中間地点を過ぎたかな、というあたりだ。
「自己責任」な道とは言えハイキングコースにもなっており、所々にこのような道標
が建っている。
が建っている。
また規模は小さいものの崩落があった。
まだ崩れてからそう時間は経っていないように見えた。
まだ崩れてからそう時間は経っていないように見えた。
ここと、先の方約3m地点が珍しかった。
横から見てみた。
それぞれが小さな橋(と言うか暗渠のよう)になっていて、元線路の下を水が流れていた。
でもこれ、構造的には土橋にあたるような気もする・・・
それぞれが小さな橋(と言うか暗渠のよう)になっていて、元線路の下を水が流れていた。
でもこれ、構造的には土橋にあたるような気もする・・・
その先、また近代的なグレーチング橋が架かっていた。
林鉄時代の橋台とかが流用されているのかと思ったのだが、その遺構は橋の下で手持ち
無沙汰な事になっていた。
林鉄時代の橋台とかが流用されているのかと思ったのだが、その遺構は橋の下で手持ち
無沙汰な事になっていた。
橋は2本連続していた。
次の橋は上路アーチ式だった。
次の橋は上路アーチ式だった。
空積みの石垣がイイ雰囲気だ。
レールは全線の半分以上で見えているのだが、枕木はほとんど隠れてしまっている。
あるいは歩きやすさのために埋められているのかもしれないが。
ここは路肩が崩れているために枕木が見えている、ちょっと皮肉的な場所だ。
あるいは歩きやすさのために埋められているのかもしれないが。
ここは路肩が崩れているために枕木が見えている、ちょっと皮肉的な場所だ。
現在地はこのあたり
何かが建っていた。
凝視するまで忘れていた。
800mというちょっと変わったキロポストがあったのだった。
入川の起点からの距離なのだろう。
私の実測距離とは微妙に違うようだが、細かい事はまあいいか。
入川の起点からの距離なのだろう。
私の実測距離とは微妙に違うようだが、細かい事はまあいいか。
その先、またオーバーハング的な岩があった。
そしてそのすぐ先には路盤崩落地点があり、その応急的処置としてガードレール流用橋
が架けられていた。
が架けられていた。
(その6へつづく)