【15年5月4日探索・6月6日公開】
現在地はこの辺
道は、一時的ではあるが鬱蒼とした場所になった。
少し進んだらまた明るくなってきた。
ところでこの道だが、廃道と考えるのがちょっと不自然なのだ。
道幅は広い。6mくらいはあろうか。
未舗装だという事を考え合わせると、ここは未成道ではないかと考える
(後述するが、後ほどそれが確信に変わる)
ところでこの道だが、廃道と考えるのがちょっと不自然なのだ。
道幅は広い。6mくらいはあろうか。
未舗装だという事を考え合わせると、ここは未成道ではないかと考える
(後述するが、後ほどそれが確信に変わる)
山火事注意の看板が立てかけられていた。
何だか、ちょっと開けた場所になった。
また「山火事用心」という、一体誰に見せるためのものかわからない大きな看板があった。
ちなみに設置者は群馬県林業公社である。
ちなみに設置者は群馬県林業公社である。
現在地はここ
地図上では三叉路になっている場所だ。
上の画像と同じ場所で右を見た。
何か標識的なものが建っていた。
解読がかなり難しいかったが、「作業道 十貫山線」ではなかろうかと思う。
解読がかなり難しいかったが、「作業道 十貫山線」ではなかろうかと思う。
その作業道らしき道の入口にはバリケードが設置されていた。
その先だ。
こちらも気になるが、これ以上の深追いはやめておこう。
こちらも気になるが、これ以上の深追いはやめておこう。
三叉路分岐点にもどった。
反対側から見たのと同じなので、これを右折と言う事になる。
反対側から見たのと同じなので、これを右折と言う事になる。
今はだれも利用しないカーブミラーが遠くからこちらを見ているようだった。
未成道はあと250mくらいで終点になる。
(後編につづく)