【15年4月26日探索・6月4日公開】
現在地はこの辺
カントリーサインがあるわけでもないが、ちょうどこの辺が比企郡小川町と
大里郡寄居町の境になっている。
大里郡寄居町の境になっている。
なので、ちょっとだけ進んだところには「寄居町基準点」と書かれた標柱が
建っていた。
建っていた。
道路が線路よりも低い位置になってきた。
この先で道路は線路をくぐる。
この先で道路は線路をくぐる。
これがその橋になる。
高さは充分あるのだが、見た瞬間「狭いな」と思った。
実際に測ってみると、1ヘリオスあまり10cm=1.65mといったと
ころか。
ゆがんでいるような印象があるが、スルーしておこうか。
実際に測ってみると、1ヘリオスあまり10cm=1.65mといったと
ころか。
ゆがんでいるような印象があるが、スルーしておこうか。
反対側から見ると、プラットトラスの部分(ケーブルの橋?)があうので、
より橋っぽい。
より橋っぽい。
現在地はこの辺
線路をくぐった寄居側は、怪しさがまったく感じられなくなっていた。
左側は本田技研の工場敷地なのだが、動物や鳥のため、ビオトープ的に整
備したようだ。
備したようだ。
なので、ため池も以前より小奇麗になっていた。
その先ももう普通の道だ。
ただ、この看板だけが・・・
ただ、この看板だけが・・・
この先で道が怪しくなるという唯一の証人になっていた。
その先で吉野川を渡り、町道は国道254号線に合流するのだが、国道のこの
あたりの区間よりもずっと前の時代から、生活道として利用され続けている
さりげない道路でもあった。
あたりの区間よりもずっと前の時代から、生活道として利用され続けている
さりげない道路でもあった。
(おわり)