【15年3月22日探索・6月1日公開】
静岡県静岡市清水区但沼 県道75号線沿いに但沼漁協がある。
その裏手にある興津川に架かる橋記号が気になった。
その裏手にある興津川に架かる橋記号が気になった。
左折し漁協の駐車場に入る。
そしてその先に行く道がある。
このカーブを曲がると・・・
あった!吊り橋だ!
これもまた静岡県内でよく見かけるタイプだった。
吊床版橋に分類される、で、いいのかな。
吊床版橋に分類される、で、いいのかな。
この日は雹が降ったり、にわか雨があったりと、不安定な天気だったので床板は濡れている。
なので慎重に渡ろう。
なので慎重に渡ろう。
床板部分の幅は60cmくらいだろうか。
現役の橋と見え、渡るにあたっての怖さなどはない。
現役の橋と見え、渡るにあたっての怖さなどはない。
不安定な天気ゆえ、風もそれなりに強かった。
当然、こんな橋が揺れないはずがなかった。
当然、こんな橋が揺れないはずがなかった。
橋の長さは50m強といったところか。
地図ではここに荷物運搬用の索道が描かれていて、そのメンテ用の通路として、橋の先、山の上まで道は続いているようだ。
地図ではここに荷物運搬用の索道が描かれていて、そのメンテ用の通路として、橋の先、山の上まで道は続いているようだ。
渡りきり、振り返った。
河原から見上げるとこんな感じだ。
ところで、なぜ静岡県内の吊り橋は、ほとんどがこの形式なのだろうか??