【15年3月14日探索・5月5日公開】
現在地はここ
乃木緑地と書いてある駅名表に似た看板があった。
そしてその先に何かある。
そしてその先に何かある。
駅のプラットホームを模したもの(実際使用していたものが流用されているのかな?)と、線路の一部が残されていた。
乃木神社前駅は終着駅ではないのでこのようなホームの形状はないはずだが、ここが鉄道であった事を伝える役目は充分に果たしているようだ。
乃木神社前駅は終着駅ではないのでこのようなホームの形状はないはずだが、ここが鉄道であった事を伝える役目は充分に果たしているようだ。
駅名表もどうもオリジナルではなさそうだが、雰囲気的には違和感はない。
ただ、文字が一部消えているのが気になるな・・・
ただ、文字が一部消えているのが気になるな・・・
その先で小さな川を跨ぐ。
まさかとは思うが・・・
まさかとは思うが・・・
期待した私がバカだったか。
鉄橋の流用なんて、そうそうないよねえ。
鉄橋の流用なんて、そうそうないよねえ。
さあ、どんどん先に進もう。
このあたりでは遊歩道が広すぎて、どこが線路だったのかがわからない。
ぽっぽ通りは「せせらぎの広場」になっている。
今でも夏場には水が流れるのかな?
今でも夏場には水が流れるのかな?
それなりに画像は撮影したが、この区間には特に遺構なども無いのでさっと流す。
「ふれあいの広場」に入った。
そして距離標は3500mを過ぎた。
そして距離標は3500mを過ぎた。
現在地はたぶんここ
左側にプラットホームらしきものがある。
どうやらここが大高前(大田原高校最寄り駅)だったようなのだが、何か違和感が・・・
どうやらここが大高前(大田原高校最寄り駅)だったようなのだが、何か違和感が・・・
なんで、ホーム上に線路があるんだろう??
ホームのスロープ反対側にも同様の線路が埋め込まれていた。
どこまでがオリジナルなのかはともかく、雰囲気は悪くないのに、線路の場所だけが違和感満載になってしまった。
どこまでがオリジナルなのかはともかく、雰囲気は悪くないのに、線路の場所だけが違和感満載になってしまった。
(その3へつづく)